名古屋市中川区エステティックサロン Lien-リアン-のMahoです
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名古屋は連日35℃ぐらいで、猛暑日が続いております
コロナウイルスも気をつけないといけないけど、熱中症の方が怖いと思っている私です
コロナウイルスも熱中症も、どちらも気をつけておきたいのが体温です。
免疫力を高めるには、低体温は大敵です
私はお客様に
365日36.5℃を保ちましょう
と常に言っています。
なぜかというと...と、説明したいですが、今日はそれを話したいのではないので、省略
(ごめんなさい)
(ごめんなさい)そして、この猛暑を乗り切るには、体温はとても大切です
低体温だと、外気の暑さを感じやすく、夏バテや体調不良になりやすいです。
私も5〜6年前までは、平熱が35.8℃で、
その頃は、暑さにとても弱く、毎年必ず夏バテしていました
でも、今は平熱は常に36.5℃以上を保っているので、夏の暑さも大丈夫になりました
(暑いのは変わらないですけどね笑)
最近、施術のときにお客様の体を触ると、奥のほうが冷たい方がとても多いです。
平熱を伺うと、だいたいのお客様は
「私、平熱は高いんだけどねぇー
」
」と、言われる方が多いです。
では、平熱が36.5℃以上あるのに、どうして体を触ると冷たいのでしょうか？？
答えは
深部体温が低いから
深部体温ってナンダ？？
という方は、要注意かもしれません
深部体温とは
『体の内部の体温』
のことです。
体温計で簡単に測れる体温は、表面の体温。
なので、深部体温とはまた別物です。
平熱は高いのに、体を触ると冷たい方は、深部体温が低い可能性があるので、生活習慣を見直しましょう
あつーーい夏こそ、深部体温を上げる温活がオススメです
あなたもやってるかも！？
勘違いな温活！！
①食事は体温をあげるから、1日3食しっかり食べる
コレ、成長期の子供のみ許されることです。運動不足な大人が3食しっかり食べると、消化・吸収のために胃腸に血液が集中するので、排出に関わる臓器に血液が回らず、働きが低下します。血がドロドロになって流れが悪く、そして体温も低下。
②代謝アップのためにたくさん水を飲む
体の巡りを良くするために「1日2ℓの水を飲む」という美容法は、運動して汗をかく生活の人がやるもの。運動不足で汗をかかないのに、無理に大量の水を飲んでも、細胞に水が溜まって、むくみや血流を悪化させて冷えの原因になるのでNG
③暑さを軽減するために冷たいものを摂る
こういう方、めちゃくちゃ多いです！！が、しかし。
暑さを感じて、アイスや氷の入った冷たい飲み物を摂ると、体は体温を保つ機能が働いて、体の内部のボイラーが燃えます。そして、さらに暑さを感じます。冷えの原因にもなり、ダルさを感じやすくなってしまいます。
④足が冷えないように寝る時も靴下を履く
足先が冷えていると眠れないですが、靴下を履いて寝ると、血管が締め付けられて、逆に冷えてしまいます。眠りにつくには、放熱して皮膚温を下げることが必要ですが、靴下で覆うと放熱できません。睡眠中に足裏に汗がこもるのもNG⑤夏は暑いからお風呂はシャワーのみ
気持ちはわかります。でも、エアコンがついた部屋にいること多くないですか？会社や電車の中で寒いと思うことないですか？1日の中で、気づかない間に体は冷えています。シャワーのみの入浴は、体温が十分に上がらないので、血液の循環が悪くなります。そして、疲れも取れません。
いかがでしたか？
簡単に5つ挙げましたが、どのくらい当てはまりましたか？
3つ以上当てはまった方は、今すぐ見直しが必要です。
では、次回は『勘違い温活の見直し方法』を伝授しますね
お楽しみに