エステルーム燈花hanaのブログへようこそ
今日は
最近のマイブーム、
岩盤ホットヨガに行って
ウェアが雑巾絞りできるくらいの勢いで
汗を流してきました
さて、この梅雨シーズンを抜けると
いよいよ 夏 
お肌にとって大敵な
紫外線と汗に翻弄される季節。
今日はその『汗』の対処法について
書いてみたいと思います。
メイク崩れの原因になりやすく
嫌われがちな汗ですが
実はお肌の表面で
皮脂と汗が適度なバランスで混ざり合うことで
天然の保湿剤となり
外界の刺激から肌を守ってくれているのを
ご存知ですか？
汗をかかずに
皮脂が過多になると
それが毛穴に詰まって炎症を起こし
にきびや吹き出物が出来やすくなるので
適度な汗は
むしろウェルカム
なんです。
問題なのは
汗の拭い方によって
摩擦による色素沈着を起こしたり
ファンデや日焼け止めをこすり取ってしまったり。
あるいは
汗をそっと押さえとることをせず
そのまま放置して
汗の塩分で肌が荒れてしまう、など。
お仕事やお出かけなどで
日中、洗顔や日焼け止めの塗り直しが不可な方が
多いと思います。
その場合、
汗をかいたらすぐ
毛羽だたない素材の笑らかなハンカチで
上からそっと押さえるのがオススメ。
汗の塩分でチクチクするようなら
ウェットティッシュで
トントンと軽く押さえます。
また、今どきのUVベースやファンデは
密着性が高いので
ベースとなるお肌のキメさえ整っていれば
大汗かいたとしても
スッピン状態まで流れて落ちることは
まずありませんから
一日の終わりには丁寧なクレンジングで肌をクリアにし
ダメージをリセットする気持ちで
優しく丁寧なスキンケアを行いましょう
肌は夏に歳をとる
よく耳にする言葉ですが
エステの現場にいると
本当にその通りだな、と感じます。
暑いからめんどくさい。。。
と手を抜かずに
「落とす』『潤す』『栄養を補う』ケアを
丁寧に続けていきたいですね
今日も最後まで読んでくださり、
有難うございます
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