㈱エスト 広報部 Mです(^^♪

 

今回は、【建設業許可証】についてご紹介します!!

 

申請には、色々と要件があり、準備するまでに

時間がかかってしまいましたが・・・

ついに取得することができました!!

 

建設業許可証を取得する最大のメリットは・・・

【500万以上の工事ができる】ということ

これからは、今までより大きな工事も請けれるようになるんです!!

 

他にも、公共工事を入札できるようになったり、

会社としての信用度が高まったり・・・

いいことづくめ(*'▽')

 

ちなみに建設業許可証には

なんと、29種類もあるんですよ~

 

エストで取得した業種は、【機械器具設置工事業】です('◇')ゞ

もちろん、今回はプロ(行政書士)にお任せしました

さすがプロ!!

依頼してから申請まであっという間でした

お世話になりました!!ありがとうございました(^^♪

 

そして、許可証明書が届いたら・・・

建設業許可証標識を作成し、

営業所に掲示しないといけません!!

※これは、義務だそうです

 

というわけで、作成しましたよ~

 

 

また一歩【やりたい事】に近づいた気がします(*'▽')

 

では!!

これからも、日々精進して参ります('◇')ゞ

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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今回は【古物商】についてご紹介します!!

 

まず、古物商とは??

・古物を買い取って売る

・古物を買い取って修理して売る

・古物を買い取ってレンタルする

 

とにかく、古物を扱うときには必要な許可証です(*'▽')

許可申請に必要な書類は山ほどありましたが・・・

なんとか、取得することができました!!

 

早速、古物商許可証のプレートを作成してみました

         それがこちら

          ↓↓↓

 

 

申請を専門の方にお願いすると数十万かかるところを

自分で申請するとなんと2万弱です!!

書き直し、書き直しでしたが・・・(^-^;

やってみるものですね~

 

申請場所は・・・・

古物を取り扱う場所の管轄にある【警察署】です('◇')ゞ

わからないことだらけの私に親切、丁寧に教えてくださった

警察署の方々・・・ありがとうございました。

 

これからも必要と思われる許可証を取得して、

できる分野を広げていきたいと思います!!

 

では!!

これからも、日々精進して参ります('◇')ゞ

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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今回は【塩ビ 溶接】をご紹介します!!

 

※塩ビとは、塩化ビニル、または塩化ビニールなどとも呼ばれている俗称であり、

 プラスチックの一種のことです('◇')ゞ

 

まずは、塩ビ溶接棒です

種類は 【シングル】【ダブル】【トリプル】とありますが

会社には2種類ありました~

今回は【トリプル】を使いますよ(^^♪

 

 

      溶接するものはこちら

         ↓↓↓

 

 

ヒーターで温風を溶接棒にあてると、

溶接される仕組みです

火花がバチバチすることもないので少し安心(*'▽')

 

 

溶接棒の先を30°の角度にグラインダーで削っておきます

(溶接棒がつきやすいようにするためです!)

 

 

小型ポジショナーの回転数を調整します

※溶接しやすいように回転してくれる便利な機械(^O^)

足のペダルで操作できます

 

 

実際に溶接をしていきます~

 

 

仕上がりはこんな感じ(^O^)

 

 

回転速度に合わせて、溶接棒を押し続けるのは

少し力がいりましたが、なんとか溶接できました(^^♪

 

今回も、先輩のご指導により無事に作業することができ

感謝です!!ありがとうございました~!!

 

また、新しいことにチャレンジしていこうと思います~

 

ちなみに・・・

エストでは、塩ビのプレハブ配管の製作も行ってますので、

ご要望があればご連絡ください~('◇')ゞ

 

また、一般家庭の雨どいの修理などお困りなことが

ございましたら、ぜひお問い合わせくださいね~(*^^*)

 

では!!

これからも、日々精進して参ります('◇')ゞ

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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今回は【ボルト揉み取り 第2弾】です

 

前回ご紹介した【ボルト揉み取り編】のサイズより小さく

かなり腐食が進んでいるため、穴あけをするマシンを

慎重に選ばないと進められません('◇')ゞ

 

同じ作業の繰り返しではなく、ボルトの状況によって

工程を精査していかなければならない・・・

改めて奥が深い作業だと実感しました

 

       ボルトを揉み取る母材はこちら

       (丸印がかいてある2か所)

           ↓↓↓

 

 

サイズはM12、7本を揉み取ります(*'▽')

 

では、早速作業開始です

 

まずは、グラインダーを使用しボルト部を平らにします

 

 

穴あけ作業まえに位置決めのセンターポンチを打ちます

 

 

ロータリーバーで穴のガイドを作ります

 

 

ドリルで穴あけ中

※ネジ山に傷がつかないようにドリル選びも慎重に行わないと・・・

 

 

ネジ山すれすれの穴があいたので

タップを通します

 

※どんなに丁寧にタップさらいしても折れてしまう場合があります(-_-;)

 

【タップが折れた時の対処法動画】

 


 

ボルトが取れました!!

やはり腐食が進んでましたね(^-^;

 

 

ネジ山も傷つかず綺麗に揉み取りできました!!

 

 

ボルト揉み取りは

長年の経験と知識がなければできない作業ですね~

そして、ボルトが抜けないと次の工程に進めないため、

速さを求められる作業です。

常に緊張感が求められる現場でした('◇')ゞ

 

これからも、日々精進して参ります('◇')ゞ

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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今回は【ボルト揉み取り】に行ってきました!!

 

スムーズに抜けるボルトがほとんどですが、

腐食していたり、ネジ山に引っかかっていたり・・・

色々な理由で抜けないことがあるんです

 

現場では、抜けると思って工程を組んでいるので

急に抜けないとなると大変(^-^;

その後の工程が全部遅れてしまうということに・・・

 

現場の困ったを解決したい!!と思い、

エストでは【ボルト揉み取りチーム】を結成いたしました!!

なんと!!私も一員として加わっているんです('◇')ゞ

 

では、早速・・・ボルト揉み取り作業をご紹介です~

 

        今回のボルトはこちら

           ↓↓↓

 

 

まずは、ネジ部分より上をグラインダーで切断します

 

 

ここで、以前 EST Channel でご紹介した

【MAB1300V】の登場です!!

※是非こちらもご視聴ください(*^^*)

 

 

では、MAB1300Vをセットします

 

 

現場で使われているのを実際に見るのは初めてなので

楽しみです~

 

穴あけスタート

ドリルの大きさを変えてサイズアップしていきますよ~

 

 

ネジ山ギリギリまでサイズアップしたら

次は専用工具で余分な部分を取り除いていきます

 

 

最後に、タップ#1~#3でさらって作業終了!!

 

 

作業環境や使用したマシンが良かったので

作業時間は半日程度で終了しました(*^^*)

 

今回の現場も色々な業者さんが入っていました

電源やエアーの場所、工具等をクレーンで運んでくれたり

本当に親切にご対応いただきました

ありがとうございました(*'▽')

 

また、現場でバタバタの中、丁寧にご指導してくださった

先輩方にも感謝感謝です

 

まだまだ現場ではわからない事ばかりですが

日々精進して参ります('◇')ゞ

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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今回は【現場の計測】に行ってきました!!

 

場所は三重県四日市市

泊りがけの出張です!!

 

計測対象機器は【RTJフランジ】です

RTJフランジとは【リングタイプジョイントフランジ】という種類で

エストで取り扱っている計測器を使用して

計測することが出来るんですよ(^_-)

 

      こちらがRTJフランジ計測セット

                ↓↓↓

 

エストで販売・レンタルをしている製品です

 

では、いざ現場へ・・・

 

現場でのRTJフランジの計測をするのは初なので少し緊張しますね(^-^;

 

安全かつ迅速に・・・気を抜かずです!!

 

さて、これがRTJフランジです

 

 

計測の流れはここから

 

 

 

 

数値を確認し、オリジナルのデータシートに記入していきます

これが私の仕事(*^^*)

とにかくスピーディーに読み上げてくれるので(^-^;

聞き逃しがないようにしなければ!!

 

データシートの数値をもとに

機械加工が必要か判断するんです

とっても重要な任務('◇')ゞ

 

晴天の中、作業できたので本当に良かった~

 

もちろん、電源不要かつコンパクトなので

雨が降っても風が吹いても大丈夫なんですが・・・(`・ω・´)b

無事に計測完了しました~

 

これからは、じゃんじゃん現場に行って計測してくる予定です!!

またブログアップしますので、よろしくお願いします(#^.^#)

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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今回のご紹介は【日本メンテナンス工業会 会員証盾】

 

昨年、エストは日本メンテナンス工業会に加入させていただきました!!

日本メンテナンス工業会とは最新情報を発信してくれたり、

セミナーを行ってくれたりとプラントメンテナンスを行う会社にとって

強い味方なのです(^_-)

 

なんと!!

会員になった証明として【盾】がいただけるのです

 

                       それがこちら

                           ↓↓↓

 

日々この盾を見つめながら

精進してまいります(*^^*)

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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2022年 最初のブログは・・・

某食品会社に納品している【スパイラル棒】です

素材は、ステンレス製で、

同じ幅でツイストをするという

とっても高度な技術が必要になる製品なんです!(^^)!

 

ツイストの向きも 右(R) 左(L) があるんですよ~

 

             それがこちら

           ↓↓↓

 

ちなみに、私ができる作業はここから・・・

それは【バリ取り】です

加工したばかりの時は切断部に【バリ】があるため

サンドペーパーやファブリックシートなどを使って

バリ取りをします

 

 

色によって粗さが違うため、粗いほうから順に使用していきますよ~

 

次に【研磨】です

食品工場で使用するのでピッカピカに磨き上げていきます!!

 

 

 

最後に 【刻印】を打ち付けます

右・左の向きでツイストが変わるので R・Lの刻印をします

※ステンレス・鉄などに刻印するための専用道具があるんです(*'▽')

 

 

今回、お客様にご注文いただいたのは15本

無事に納品することができました('◇')ゞ

 

 

今後もお客様のご要望にお応えできるよう

日々精進してまいります

 

今年もいっぱい新しいことにチャレンジし、

ブログをアップしていきますので

よろしくお願いします(*^^*)

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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今回は 【ミニフライスマシン】

使って作業してみようと思います!!

 

興味津々に見つめていた私に、先輩が声をかけてくれて

作業できる事になりました!!ありがとうございます('◇')ゞ

 

このマシンは、いろいろな種類の金属を

いろんな形に加工できるんですよ~

 

マシンはこちら

 ↓ ↓ ↓

 

まず、先輩に操作方法を教えていただき・・・

何を製作するか相談しつつ決定しました('◇')ゞ

 

それがこちら

 ↓ ↓ ↓

 

これは、アルミ製の円柱です

ピンクでマーキングしたところを削り

 【六角柱】にしてみようと思います!

本当にできるのか?不安ですがやってみます!!

 

では、早速マシンにセットして・・・

 

 

削ってみましょう~

※必ず作業用メガネ・手袋を着用します

 

 

どんどん平らに削れていく~

なんて気持ちいいんでしょう~(*'▽')

 

円柱の位置を変え、

削りながら磨いていきます

 

完成品はこんな感じ

 ↓↓↓

 

なんとか完成することができました(#^.^#)

たくさん先輩にアドバイスしてもらいながらですが・・・

本当にありがとうございました!!

 

このマシンを使って色々作りたい!!

一気にテンションが上がりました~(^O^)

 

もちろん、仕事にも活かせるように

日々精進してまいります!!

 

このマシンで製作する時に、ブログでアップする予定です

 

 

以上、お読みいただきありがとうございました

 

 

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今回は、【棚の製作】をしてみようと思います!!

前回のブログから、日々溶接の練習をし、

先輩からやっと棚を作る許可がでました('◇')ゞ

 

とは言え、まだまだ未熟モノには変わりないのですが・・・

とにかく頑張ります!!

 

まずは、必要なものを準備します

 ・アングル

 ・フック用丸棒 ・・・ これは、工事部の方が作製してくれました(*^^*)

 ・スコヤ

 ・アーク溶接機

 ・ペンキ

 

次に、アングルを切断して必要な本数を準備します

前回登場した【Asada製切断機】を使用します

 

 

次に仮付けをしていきます

 

※仮付けは、本溶接1割、仮付け9割というほど

溶接にとって大事なものだそうです

 

 

接合部はこんな感じ

 

 

 

接合部は欠陥の確認が必要なため、

金具やブラシを使用して溶接焼けを取り除いておきます

 

 

ペンキを塗っていきます

 

 

鉄に水性のペンキを塗るのは難しかったです( ゚Д゚)

結構、はじいてしまうんですよね~

2度塗り必須でした

 

かなりの時間を費やしましたが・・・

ついに、完成しました!!

 

 

 

そう、今回の棚は各種機器を整理するための棚だったのです

 

アーク溶接機 ・ 半自動溶接機 ・ プラズマ切断機

フックに各コードをかけ、すぐ作業に取り掛かれるように

しました~

 

完璧な仕上がりとはいきませんが、

自分なりに納得できる棚が出来たと思います(*'▽')

 

懲りずに、溶接の指導をしてくださった先輩方々に感謝です

本当にありがとうございました

これからもよろしくお願いします

 

何事も続けることが大事ですね!!

日々精進してまいります

 

次回は、グラインダー作業をブログにアップしたいと思ってます!(^^)!

 

 

 

以上、お読みいただきありがとうございました。

 

 

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