最近、終わりの時代を元気に力強く生きるためにも、また霊の戦いで勝利するためにも、自分が何者であるか、つまり「私は神様に愛されている、神様の娘、息子なんだ」と毎日自覚する、思い起こす、宣言することが本当に大切、要なんだとあらためて感じました。
https://youtu.be/7SkRJGPbs2s?si=iNuW3o8YpQkE2f0c
文吾先生のメッセージより一部抜粋
「私達は何でも思い込みます。ちょっとでも何かがあるとネガティブに考えてしまう。
世の中今、メンタルを強くする本が沢山出ていますね。
しかし覚えといてください。
私達がセルフイメージを回復しようとするならばメンタルトレーニングではありません。
私達のセルフイメージはどんなにメンタルを鍛えても問題解決しません。
メンタルを鍛えるんじゃなくて、アイデンティティーを取り戻すんです。
私たちは自分たちが何者であるかを取り戻すならば自然と、私達のメンタルはヘルシーになっていて全ての問題に関して強くなっていきます。健全になっていきます。
Ⅱコリント4章3-4節。
『それでもなお私たちの福音におおいが掛っているとしたら、それは、滅びる人々の場合に、おおいが掛っているのです。
その場合、この世の神(悪魔・悪霊達)が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。』
みなさん、私たちは常に霊的戦いの中にいます。
それはどのような戦いでしょうか。
結局のところ簡単に言うと、イエス様の姿を分からなくしようとする敵の攻撃です。
なぜなら、私達がイエス様のことを知れば知るほど、私達も自動的に変えられていくからです。
イエス様を知れば知るほど、私たちもイエス様のようなものになっていくからです。
だから、悪霊は、色んな方法をとって、色んな偽り、妨害を仕掛けて、私達がイエス様を知ることができないようにしようとしてきます。
みなさん。私達は霊的な戦いの中にいます。ですから今日、みなさんを励ましたいです。どうぞ悪魔の策略に立ち向かっていってください。どうぞ悪霊との戦いに勝利していってください。
戦いのみことばも読みましょう。
エペソ6章10-13節。
『終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
私達の格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。』
聖書は言っています。
『戦いなさい。』
なぜ聖書は、私達に悪魔の策略に対して堅く立って戦いなさい、と言っているのでしょうか。
戦ったら勝てるからです。
悪霊の攻撃を見破るために、一つコツを教えます。
どうぞ悪霊の名前を見破ってください。
私達には必ず弱さがあります。
そして覚えてください。
主はその弱さを責めていません。
そうでなくてそこに対して勝利を与えたいんです。
私はここ一カ月ぐらいですね、いろんな霊的な戦いの中で私たちに対して、特に日本人に対して多くの場合、働いている一つの悪霊の働きを知りました。
悪霊の名前を知りました。
それは祈っている最中にリアルに示されたんです。
それはとてもシンプルで、いかにも悪魔的な名前でした。死の霊です。
イエス様は、私達にいのちを与えるためにやって来ました。
しかし悪霊の働きは何でしょうか。それは私たちを死に向かわせることです。
特に日本人に対して働いている。
なぜならば、日本人というのは、何か失敗したり、問題を起こしたり、恥をかいたり、罪深いをことをすると、ああもう死にたいと思ってしまう。
そして逆に、成功したり、幸せ一杯になると、自分だけこんな幸せで申し訳ない、もう死にたい。
結局、何があっても死にたくなってしまう。言い換えるなら、何があっても罪悪感を感じてしまう。
何があっても自分を責めてしまう。それは死の霊の働きです。
私が祈って、聖書を読んでいる最中に、イエス様が持っている鍵を示されました。
黙示録1章18節。
『生きている者である。わたしは死んだが、見よ、いつまでも生きている。また、死とハデスとのかぎを持っている。』
イエス様は、『わたしは死とハデスとの鍵を持っている。』と言われました。
イエス様が、この鍵を持っているということは、死とハデスの鍵を閉めてしまうということです。
『あなたがたはそこに行く必要はないよ。』と。
イザヤ28章15節。
『あなたがたは、こう言ったからだ。『私たちは死と契約を結び、よみと同盟を結んでいる。たとい、にわかに水があふれ、越えて来ても、それは私たちには届かない。
私たちは、まやかしを避け所とし、偽りに身を隠してきたのだから。』』
日本には沢山のまやかし、偶像があります。
偶像崇拝をする時、実は、死の霊と同盟を結んでいくのです。
悪霊と、死の霊と同盟を結んでしまったなら、私達は自分の力でそれを解除することはできません。
しかし、18節にはこうあります。
『あなたがたの死との契約は解除され、よみとの同盟は成り立たない。』
神様は、私達が結んだ死の霊との同盟を断ち切ることができる神です。
16節にはこうあります。
『見よ。わたしはシオンに一つの石を礎として据える。これは、試みを経た石、堅く据えられた礎の、尊いかしら石。これを信じる者は、あわてることがない。』
これはイエス様のことです。イエス様の十字架のことです。
私達が知らず知らずのうちに偶像崇拝をしたり、死の霊に憑りつかれてしまった時に、自分達ではそっから解放できないけれど、イエス様の十字架の契約によって、死との契約を解除することができるのです。
悪霊たちとどのような契約を結んでしまったとしても、全宇宙で最も高い契約は、十字架の契約です。
十字架の契約に、私達が組み込まれるならば、それ以外のすべての契約を解除することができるのです。
十字架を信じて、十字架の契約によって全ての悪霊の力、罪の力、呪いの力を解除されることができる。
だから、私達は解放されていくのです。
マタイ16章18節。
『ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。』
イエス様が教会に与えている権威は、よみの門を閉ざしてしまうのです。
地獄の扉が開いて、人々がどんどんどんそれに引きずりこまれそうになっているなら、どうしたらいいのか。
鍵を閉めてしまうんです。
なぜなら、イエス様は死とよみとの鍵を持っているから。
イエス様は、その自分の権威をどこで用いられるのでしょう。教会です。
みなさん。
私達は死の霊によって脅かされる存在ではありません。死の霊を脅かす存在です。
イエス様は19節でこう言われています。
『わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。』
私達が地上で、祈りをもって、イエスの御名によって悪霊を縛るなら、悪霊は目に見えない霊の領域でも縛られます。
もはや、私達に対して悪さをすることはできません。
そして私達がイエスの御名によって、悪霊を追い出すなら、悪霊は私達に近づくことはできません。
私達は、この霊的な戦いに打ち勝つ勝利者たちのチームです。
私たちは主の軍勢です。
主はこのシーズン、あなたに新しい勝利を与えようとしています。
あなたがこれまで自分の問題だと思っていた問題。しかしそこに、敵が妨害を仕掛けてきた。悪霊達がいろんな悪さをしてきた。
そしてあなたの人生がどんどんどんどん圧迫されていたとするなら、今日、主はあなたを解放します。
なぜならば、今この場にイエス様がおられるからです。」
まだイエス様を信じていない方へ
この世界と私達人間を造られた天の神様は、私達を罪から救い、私達が地獄ではなく、天国に行くことができるように、ご自分の御子イエス·キリストをこの地上に遣わしました。
イエス様は、私達を罪から、呪いから、病から、悪魔の圧政から解放するために十字架で死なれ、そして3日目に死から復活されました。
このイエス様を信じるなら、あなたは救われます。
そして、イエス様はあなたの心に来られ、この地上で生きている間もイエス様とともに歩むことができます。
神の御霊であられる聖霊様が、毎日、あなたを導いてくださいます。
イエス様を拒絶して、地獄に行かないでください。
今日、イエス様を信じてください!
「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるからです。
聖書はこう言っています。『彼(イエス・キリスト)に信頼する者は、失望させられることがない。』
ユダヤ人とギリシャ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。
『主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。』のです。」
ローマ10章9-13節
イエス様を受け入れる祈り