神様が思いも寄らないことをしてくださると期待していますか?


(Photo by Vinicius Wiesehofer on Unsplash)


アバ・ペニングトン


私は昔から、クリスマスが大好きです。
なにしろ、嫌いになる理由がありません。
けれど今年のクリスマスシーズンは少し違います。
大切な人を亡くしたからです。


あなたはどうでしょうか?
もしかしたら、あなたにとって、またはあなたの愛する人達にとって、今年は、クリスマスを祝うのがつらいかもしれません。
大切な人を亡くした精神的な重荷、経済的圧迫、健康問題、鬱が堅固な要塞を一つ一つ築き上げ、クリスマスシーズンの喜びからあなたを引き離しているかもしれません。

けれど、どうやら神様は、あなたが全く予期していない時に、現われるみたいです。

先週、神様は私にそうしてくださいました。


ホリデーの集まりで、見知らぬ人が「伝えたいことがあります」と言って私を脇に呼びよせました。
彼女は人生のほとんどを鬱によって苦しんできたそうです。
今年の夏、彼女は、私の夫の追悼式に参加した時、夫が鬱と戦っていたことを耳にしました。
また神様が、夫を癌からではなく、何十年も戦っていた鬱からどのように癒してくださったのかも、彼女は聞きました。


あの日、私の牧師は、追悼式の最後に予想外の事をしました。
鬱で苦しんでいる人達の癒しのために祈りなさい、という聖霊様の促したを感じたのです。


彼女の言葉によれば「鬱から癒されるために、誰が追悼式に行きます?」

本当です。誰が行くでしょうか?


しかしその日、神様は突然、現れてくださいました。
そして4カ月後、彼女は、葬儀以来、1日も鬱になっていないことを伝えるために、私を脇に呼び寄せたのです。


2000年前もまた、神様は予期せぬ形で現れました。この時は、10代前半の少女の人生に。
神様は、御使いに知らせを持って行かせることによって、現れました。
その知らせは、まず彼女の人生をひっくり返し、それから全世界をひっくり返しました。
上向きにした、の方が良い表現かもしれませんね!

にも関わらず、イエス様の時代の宗教指導者達は、神様は別の方法でご自身を現わすと思い込んでいたので、現われを見逃してしまいました。
彼らは、神様が別の方向に進まれる事もあり得ると考えてみることもしませんでした。


神様は今もなお、予期せぬ方法で現れています。

しかし、「神様はこのように現れるべきだ」という自分の固定観念に囚われているなら、神様が私達の人生の中で、また人生を通してなさりたいと思っている御業を逃してしまうのです。


夫のように、実は神様が人生の別の領域で御業を現すことを知るために、あなたも人生のある領域の癒しを祈り求めているかもしれません。


あなたの天のお父さんが、ご自身の恵みと平安であなたのことをギュっと抱きしめてくださっていることを信じてください。
そして、天のお父さんが主権を持って、ご自身の完璧な計画を成し遂げるために働かれていることを信じるのです。

ひょっとすると、あなたが必要とする時に、その必要なものを主が与えてくださるのをあなたは見ることになるかもしれませんよ。


思いもしてなかった方法で。


アバ・ペニングトン
作家。講演家。聖書教師。

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