2018年に投稿した記事を再投稿します😊
なぜ、サタンは父親達をターゲットにするのか?
シェーン・イドルマン
「自分の家を離れてさまよう人は、自分の巣を離れてさまよう鳥のようだ。」(箴言27:8)
1757年に書かれた、次の歌詞は、戻って来るようにと呼びかけている神様の声が、ほとんど聞こえないほど遠くまでさまよってしまっているこの時代に、非常にはっきりと響くものでしょう。
「さまよってしまいやすい/愛する主のもとを離れてしまう傾向が/ああ/この心を受け取って、天にしっかりととどめたまえ」
「さまよう」とは、正しいと分かっているものから離れる、外れる、退くということです。
その結果、罪悪感と恥が私達の人生を支配することができるようになります。
箴言13:15は、「裏切り者の道」は困難だと言っています。
多くの人達にとって、これは、かなり控えめな表現ですね。
もし私達が神様に刃向うなら、自分達が正しいと思っていることに刃向っていることなんです。
車両が適切に動作しなくなると「非動作証明書」をDMV(車両管理局)が提示するのと同様、神様からさまようことは、私達を無力で、無生産で、否定的で怒りやすい者とし、また気分を落ち込ませ、失望させ、不満を持つようにさせ、批判的で命のない者とするのです。
心のさまよっている者は拘束されなければならないことが、み言葉を見ればはっきり分かります。それではどのようにして、さまよいやすい傾向を抑制すればいいのでしょうか?
1.Ⅰヨハネ1:9がまず最初の希望を与えてくれています。
「もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。」
使徒3:19-20は、その悔い改めが回復の時へと導くとつけ加えています。
悔い改めと神のみことばへの従順は、私達を恥と罪悪感から解放し、正しい道へと戻すのです。
2.自分の心を、自分自身で正直に吟味する必要があります。
Ⅰサムエル15:23は言っています。
「まことに、そむくことは占いの罪、従わないことは偶像礼拝の罪だ。」
神様は、私達クリスチャンがご自身にそむくなら、私達を拒絶すると言われているのではありません。(そうだったら、私達全員、大変なことになっています。)
神様が言われているのは、不従順は魔術と同じであるということです。
魔術の中心はそむきであり、偶像礼拝の中心はうぬぼれです。
神様に従順した心から流れるもっと深い油注ぎ、もっと力強い礼拝、もっと優れた奉仕があります。
不従順によって「私達が主のみことばを退ける」時、高い代償を支払うことになるのです。
プライドは私達を霊的に盲目にします。
有名なボクサー、モハメッド・アリがその良い例です。
飛行機に乗っていたアリは、離陸する前にCAからシートベルトを着用するようにと言われました。
それに対して彼は、「スーパーマンにシートベルトはいらない。」と言い返しました。
そんなアリにCAは、「スーパーマンは飛行機に乗りません。」と応対したとのこと。
オバデヤ1:3は、「あなたの心の高慢は自分自身を欺いた。」と言っています。
主は、全て高ぶった心の人達を嫌います。
これは確かです。
そのような人達は、罰を免れることがありません(箴言16:5参照)。
でも、落ち込まないでください。
励ましがあります。
ですから、続けて読んでください。
私達の敵であるサタンは無慈悲です。
そして、導く者として召された者達を狙うので、しばしば、家族の中で最初に心がさまよってしまうのは父親です。
「今日、全ての社会の問題、社会的不正、行動異常は、自分達に与えられた計り知れない召しを重んぜず、理解していなかった父親達の性的不道徳、アルコール中毒、素行の悪さ、また父親としての義務を果たさなかったり、不在であることが原因であると言っても過言ではない。」- ケニー・ルック
ケニーは続けてこう語っています。
「女の子達はしばしば、自分が虐待され、不当に扱われ、過小評価されていることに気がつく。
彼女達が必要としているのは、父親だけが与えることのできる助言、評価、価値だ。統計データーが異なるだけで、男の子達も女の子達と同様である。
神様は、子ども達を安心させる者として男性を任命している。
男性にたいする神様の至高の召しは、夫、父親となることだ。」
少し前に私が言ったように、男性の皆さん。
くだらないビデオゲームを止め、Facebookから離れ、ポルノ中毒を断ち切り、悪い友人達と付き合うのを止めてください。
あなたは、家族を導き、愛し、必要であるなら、家族のために死ぬようにと召されているのです。
私達こそが、この国が堕落していっている原因です。
私達こそが、家族が崩壊していっている原因なのです。
神様や政府に責任を擦り付けるのを止めて、私達がしっかりと責任を取り始めていく必要があります。
Daily Reportが最近、このような驚くべき事実を掲載しました。
「アメリカの離婚率は、文明化した世界の中で最も高く、イギリスとフランスの3倍だ。」
続けてこのように書いてありました。
「親が離婚した家庭の子どもは、離婚してない家庭の子どもに比べて、退学処分を受けたり、10代で未婚の親になる率が3倍。
貧困生活を強いられる傾向と少年院に収監される率が6倍。
しかしながら、統計では、常に子どもに非常な破滅をもたらす、離婚によってもたらされる感情的な痛みは明らかになっていない。」
ロナルド・レーガンの息子であるマイケル・レーガンは、両親の離婚についてこう書いています。
「離婚は、2人の大人が、子どもにとって大切な全てを奪ってしまうことです。
子どもの家、家族、愛され守られているという安心感を取り上げ、それを粉々に打ち砕き、床に散乱させたまま、立ち去って行くのです。
残された子どもが、その散乱したものを片づける羽目になります。」
あなたは言うかもしれません。
「シェーン。これは痛いよ!」と。
時には、私達がもたらした混乱について嘆き悲しむことは健全なのです。
心のさまよっている人は、即座に一打撃される必要があります。
彼は、甘やかされるのではなく、十字架につけられる必要があるのです。
とりわけ子ども達にとって絶望的な世界のどん底で、私達は神様の恵みと愛を忘れてしまうことなどできません。
もしかしたらあなたは、「自分はあまりにもひどいダメージをもたらしてしまった。」と感じているかもしれませんが、失望しないでください。
あなたは、へりくだり、打ち砕かれ、悔い改めた心にのみなすことができる神様の御業に驚くことになります。
あなたは、自分の状況をすぐに変えることはできないかもしれませんが、神様にはあなたの心をさまよいから礼拝者へと変えることができ、あなたを神様の御心のど真ん中に再び戻すことができるのです。
遅すぎることはありません。
今日、神様へと向きを変えてください。
Reprinted with permission from Charisma.
Copyright Charisma Media, USA. All rights reserved. www.charismamag.com.
