あまり、恐ろしい文章は載せたくないのですが、もう一度載せることにしました。(この記事を読んで気分を害される方もいるとは思いますが・・・)
私が、この文章を訳したのは、3年以上前です。まだまだ、未熟なので、読みにくいところもあると思いますが最後まで、読んでください。
特に、最後の方に大切なことが書いてあります。
因みに、この文章を書いたのは、アメリカの聖霊に満たされたバイオリニストであるユダヤ人モーリス・スクラー博士です。(日本に来たこともあります。)
とても信頼のおける方です。
イエス様は皆さんを愛しています。今日、イエス様を信じ、救われてください。遅すぎたという前に、手遅れになる前に。


(因みに、モーリス・スクラー博士は艱難前に携挙が起こると信じています。)

大患難の夢

今週、私はとても恐ろしい夢を見ました。夢の中で、私は、1人の大きな御使いがニューヨークの上空に立っているのを見ました。

夜空を覆うほどの大きさでした。彼の体は、まるでこれから戦いへ出ていくかのように、金色の武具で覆われていました。
彼の顔と全身は輝いていて、私は彼を長く見続けることができませんでした。白い光線が彼から出て、全ての方向を照り輝かしているように見えました。
彼は、自由の女神の上に立っていました。その時は、夜でした。

彼は、体の中心部を覆っている赤いベルトに手をかけ、剣を取り出しました。非常に大きな剣で、炎で覆われ、光輝いていました。少なくとも、30mはありました!
以前、私が御使いを見た時、これほどの恐れを感じたことはありませんでした。
彼は、その偉大な剣を頭上に構え、厳しい表情をしていました。御使いは自由の女神の上に剣を降りおろし、2つに分けてしまうような構えをしていました!
恐ろしくて、どこかに隠れようとしましたが、彼は私をじっと見ていました。それで、彼の目から逃れる場所はどこに、おないとわかりました。
そして、彼はしゃべり始めました!その声は、雷のようで、港中に響き渡っていました。彼は、言いました。

「アメリカよ。いつまであなたはへりくだることを拒むのか!あなたは神の量りにかけられた。そして、欲望が露わにされた。あなたの始めは大きく、高貴なものであったが、その終わりは、恥と破滅だ!天の万軍の主がこのことを言われる。時間切れは近づいている。わたしの怒りの鉢は、わたしの怒りと裁きで満ちている。これはあなたの上に注がれるであろう。あなたはそれを1滴も残さず飲み干すであろう。

わたしは100年の間、毎日、昼夜、あなたのところに来て、わたしのもとに戻ってくるように懇願した。わたしは慈悲深く、あわれみ深い。あなたに裁きを下すことは、わたしにとって、全然喜ばしいことではない。
しかし、あなたは心をかたくなにし、わたしの預 言者、聖徒たちからのわたしの警告をあざ笑った。わたしはあなたを何もないところから高い所に引き上げた。

アメリカよ!どの国家よりも高い所においたのに!しかし、今、ソドムよりも低い所に落ちた。エジプト以上に罪を犯した。バビロンやペルシャよりもプライドが高くなった。ローマよりもわがままになった。
ギリシャよりも自らの知恵を誇りとした。歴史上のどの異邦人の王国よりも多くの偶像や偶像のための高き所を設けた。
あなたの始まりは、純粋で偉大だった。
しかし、今、あなたの罪と汚れから出る悪臭がわたしの鼻を満たす!
わたしはおまえを粉々に砕き、これまで蒔いたものを刈り取り、わたしの怒りを刈り取るであろう!
もはや、国々の女王ではない。
あなたは恥をかき、異教の国々より も低くなる!アガグのように、粉々に打ち砕かれる!地球よ、主の御声を聞け!」


そして、恐ろしいことに、その大きな剣が自由の女神の上に振り下ろされました。剣が頭の上に振り下ろされた瞬間に、目がくらむような光が反射され、女神を2つに割りました。

そう、真っ二つに割れたのです!剣が何度も何度も振り落とされました。

そして、完全に粉々にしました。剣が女神に対する攻撃をやめた時、炎が突然現れました。そして、ものすごい大きな爆発音を聞きました。自由の女神の幻は、それが粉々にされ、ニューヨークの港に沈んでいった時に起こった地震と共に終りました。

私は、神様にあわれみを求めて、泣き叫んでいました。
今まで、神様のこのような側面を見たことはなかったのです。
これまで、ズームインして見ていたニューヨークから、ズームアウトして、アメリカの上空を飛び始めました。
次に私が見たものは、今まで見たことのないような恐ろしいものでした。

アメリカが、巨大な地震によって、2つにひび割れていくのを見ました。真っ二つに!!
南東部が海からの巨大な波で覆われる
のを見ました!カリフォルニア海岸を巨大地震が襲うのを見ました。クラッカーが2つに割れたような感じでした。西海岸沿いの大都市がメキシコからアラスカまで、内陸まで大波が押し寄せ、海の中まで沈み、西海岸のほとんどがなくなりました!太平洋に沈んでいってしまったのです。


次に、私は、巨大な3つのミサイルが空中に飛ん行くのを見ました。そのうちの2つは海から、もう1つははるか遠く離れた地から飛んできました。
1つ、2つ、3つとそれぞれ5秒以内に上空で爆発しました。3つのミサイルは恐ろしい核爆弾でした。最後に爆発したミサイルは、1番大きく、アメリカの中西部に大きなきのこ雲を作りだしました。

そして、地は震え、全てのものが黒になりました。どの家からも電気は漏れてきませんでした。
しばらくすると、ロウソクが灯り出しました。本当に小さな光が見えました。さっきとは別の核爆発が起こり、アメリカ中から多くの人々は消えてなくなりました。

アメリカの町々には、かつて高くそびえ立ち、偉大だった建造物のよじれた金属と、黒焦げになった残骸があるだけでした。


そこらじゅうを、銃を手にした強奪する一団が歩き回って、見つけたものはなんでも、食べ物から必需品まで奪っていました。
何千人からなる精鋭警察機動隊のような人達が、コミュニティーから町々まで押し入っていき、人々に家から出るように強制しました。そして、強制収容所みたいな所に連れて行きました。

警察機動隊の人々は、全員ではありませんでしたが、青いヘルメットを被っていました。何十万もの人々がこのようなふうに逮捕されていきました。従わなかった多くの人々は銃で撃たれ、自分達の家で死んでいきました。

しかし、これらの恐ろしい災害の波から逃れた何百万のグループもいました。リバイバルが起こりました。
そして、偉大な預言者達や伝道者達、使徒達が起こされ、野外で伝道し始めました。多くの人々が救われ、新生しました。供給の奇跡が、
水と食べ物の増加が、驚くような奇跡が起こりました。何百万の人々が神様に向かって叫び、神様はその叫びを聞き、答えられました。

これはアメリカだけで起きるのではなく、大きな困難が、このような惨事が世界中に起こることがわかりました。
私は、困難の中で多くの聖徒達がイエス様を捨てることを拒否するのを見ました。
飢えていましたが、彼らの多くが、体に獣の印を受けることを拒み続けました。それゆえに食べることができませんでした。

全ての小さな町々に、キオスクのようなものがありました。その中に入って行き、反キリストのホログラフィーに頭を下げ、スタンプのような電子のタトウーを手か額に受けていました。彼らは出てくると、もはや以前の彼らではなく、ゾンビのようでした。彼らの思いと魂はなくなってしまい、霊的に前頭葉切除手術を受けたかのようでした。

すぐに、彼らは軍隊に加わり、武器を与えられました。もちろん、キオスクで飲んで、食べて休んだ後にです。

彼らは、反キリストに命令されたことを行なうロボットのようでした。彼らが、永遠に失われてしまったことがわかりました。

しかし、とても少数の人々だけはそのようにはしませんでした。
そのような人々はキオスクの中で、肉体的にも霊的にも拷問を受けました。それでもなお、獣の印を拒み続けるのなら、レーザーが彼らの脳と心臓を撃ち、彼らの手を切り落としてしまいました。
そしてすぐに焼けてしまい、灰だけになってしまいました。
これが1番恐ろしいことでした。ナチの死の強制収容所のようになるでしょう。

精密さと能率さをもったコンピューターシステムを通して、自動的に多くの何百万という人々が、このような方法で殺されていきました。
大規模にこれらのことが起こることは可能であり、そうなります。幻の中のテクノロジーは、今までに見たことがないほど進歩していました。

私は、恐ろしい主の御使いを振り返り見ました。御使いは言いました。

人々に警告しなさい!やがて来る御怒りから逃れなさい。
まだ可能なうちに悔い改めて、イエス様のところに来なさい。
間もなく起ころうとしているこれらの事から逃れるように祈りなさい。
神様の臨在の中にいなさい。もうすぐこれらのことは起こる!神様に立ち返り、憐れみを求めなさい。恵みのドアが閉まる前に、救いの箱舟に乗りなさい!もはや遅すぎたという時が来る前に!

祝福がありますように。
モーリス・スクラー
2014年
下矢印モーリス・スクラー博士のバイオリン演奏