ラブリケーション
最後はイメチェンに成功した元同級生
先輩学生にしつこく言い寄られて困っているところを主人公が助けることから始まります。
このルート、このゲームの主人公の一番弱いところが浮き彫りになったかな
ルートのテイストは嘘から始まる物語?って感じで
周りに対し、このヒロインには既に恋人がいると知らしめることになるわけです
ところが、
・・・・・・・これねえ、
役者志望とかいった設定も「無い」キャラクターが恋人を演じ続けるってのには限界があるということ
元々嘘から始めている関係なため、物語後半には自分の心境の変化に苦しむわけです。
で、その心を救うのがヒロインの役目になるわけですが
このルート、根本設定を上手く使ってると思える部分がありまして。
主人公が人付き合いが極度に苦手という部分。
今までにやったどのゲームより説得力を感じたんです。
付き合っているということを周囲に見せ付けるために、当事者二人以外・・・・
もちろん先生も含めて、主人公にとっての相談相手となる存在がいない
誰にも相談出来ないうちにどんどん追い詰められていくという具合です。
ここでスゴイのは、このルートのヒロインが主人公のここまでの心境の変化心の苦しみに
気づいていたこと。
この子に洞察力があるのか、主人公がそれだけのものを無意識に表現していたのかは
明かされていないと思いましたが。
総じて、性格上どうしようもない感じもしつつ、それでももうちょっと上手くやれよと・・・・