自由ケ丘駅から予約の電話。足裏の反射区をくまなく施術するフルリフレのコースにする。
お店は自由ケ丘駅の南口方面。以前お店があった所とは違う場所だ。電話で場所の詳細を確認すると、アパレルショップの名前を目印として言ってくるが、よく分からない。グーグルマップで確認することにした。
目の前に、おしゃれな空間がひろがる。ベビーカーを置き、ベンチに座っている上品なママが多いのは気のせいだろうか。ベンチの横に座り、お話をしたい気分になる(^_^)。そんな誘惑を感じなから、お店を探す。
おーここかあ。雑貨屋さんのような店舗。自由ケ丘の空間に溶け込んでいる。かわいい店舗であるが、この我が風貌には似合わないことは言うまでもない(^_^;)。
お店に入ると、ショップになっており、施術を受けない人も気軽にグッズが買えるような空間になっている。おしゃれである。店内もほどよい明るさだ。
クイーンズウェイというと、店内が暗く、その暗さが受付まで届いている店舗というイメージだ。でも、ここの店舗は違う。ショップのレジも兼ねているせいか、ほどよい明るさで、受付も広い。受付スタッフの顔もはっきり分かる。
そして、接客態度は素晴らしい。明るい笑顔は気分を明るくさせてくれる。こんなおしゃれな空間なので、緊張していたけど、スタッフの笑顔が緊張を和らげてくれる
施術スペースへ案内されると、フランスを感じさせるかわいらしい空間。柔らかいライトがリラクゼーションムードを演出する。いつものように着替えスペースへ案内されるのかと思ったら、ぐるっとカーテンを閉じ、カーテンで囲まれる形となった。これならここで着替えられる。なかなか良い演出だ。
着替えが終わると、フットバスで足を温める。疲れた足にはたまらない快感だ。天井を見上げながら、まったりモードになる。セラピストがやって来た。
今日のセラピストは、かわいいとは言えないが、笑顔が素敵なセラピスト。しっかりした接客態度が気持ちいい。
セラピストのももに足を乗せると、セラピストが丁寧に足を拭いてくれる。ももに足を乗せるなんて、まるでセラピストが自分の奴隷かのように勘違いしてしまいそうだ(^_^;)。
足裏のマッサージが始まる。足裏にセラピストの手が触れた瞬間、肌の相性の良さを感じた。足首を回したり、足裏全体をゆっくりとマッサージしていくと、その肌感覚の気持ち良さが、興奮へとつながる。いかんいかん。ここはそういう所じゃないから。そう脳から司令を出すものの、コントロール出来ない息子。立ってしまった(^_^;)。
施術は、指から始まり、足裏、かかと、足の甲と続いていく。息子もだんだんおさまってきて、その存在感がなくなってきた。もちろんパンツの上にトレーニングウェアのようなショートパンツを履いているから、存在感などセラピストには分からない訳だが。
お～血が流れている(^_^)。血流が良くなっていることを血管が感じる。手を下げていると血が溜まってしまいそうな感覚さえある。ドクドクと血液が流れる。ドキドキとセラピストを流し目する。自分の足に酔いしれるかのように、セクシーな顔をしているじゃないあ。やっぱり、この子かわいいなあ。飲んでいると、だんだんかわいく見えてしまう錯覚と同じように、セラピストにドキドキしてきた。しばらくセラピストに見惚れていると、セラピストが笑顔で目を合わせてきた。「大丈夫ですか」と。
リフレ中は、ずっと仰向け。リクライニングチェアに多少角度がついているので、不自然ではない程度にセラピストを見ながら施術を受けることが出来る。また、多くの店舗では、横のスペースで施術を受けているセラピストの姿が見えたりするが、ここの店舗では隣の施術スペースは見えない。そんな造りも良い。
「大丈夫です」と答えると、セラピストは笑顔で施術を再開する。この笑顔はかわいいなあ。やっぱり、このセラピストのことタイプかも。誰かに聞かれているわけではないのに、タイプかどうかを悩んでいる自分。気になる存在のようだ(^_^)。
施術終了。
足裏のマッサージだけで体が軽くなった。その勢いで思わずセラピストにハグしてしまいそうになったが、カーテンを閉められたことで我に返った(^_^;)。
施術後は、ハーブティーを飲み、セラピストと軽く会話をした。楽しいひとときだった。メンズエステで、こんな明るい接客対応されたら、脚をからめちゃいそうだよ(^_^)。
次回はメンズエステで楽しみたいものだ(^_^)。