先日１００円ノート整理術を読んで以来，自分なりに工夫して，B5サイズのルーズリーフを使用しています。
ノート整理術を読んでの何よりのメリットは，何でも貼り付けてしまう，ということ。
これは便利です。本にも出ていましたが，いまどきでも，何か行事等があると，そのときの写真をプリントアウトして配ってくれる人というのはいるもので，いまさらアルバムなんて作っていないし，結局しまう場所がなくて机の片隅，という状態でした。
これがなくなっただけでも大正解。
時系列で並んでいますが，後々のことも考えて，本にもあったとおり，ちょっと面倒でもエクセルファイルで索引というか目次というかを作って，検索できるようにもしています。
さてそれをベースにして，B5のルーズリーフという利点。これはポケットサイズとはいかないものの，けっこう小さい。かさばらない。原則として検索のために通し番号でページを振りますが，ルーズリーフなので，必要に応じてページの移動ができます。例えば月間予定表なんかだと，あんまり前の方のページになってしまったら，近いところまで移動するとか。
これだけで重宝していたところ，フォトリーディングの本からマインドマップというものを知り，リーディングの方はうまくいかないのですが，毎日の予定をマインドマップにしてみたら，これがけっこう便利なんです。
そこで，無地のルーズリーフの用紙を横に使って，１日の予定をマインドマップにして，裏面もあるので２日分。このページを適宜挿入していくのです。
今のところ大満足で，来年は手帳も何も必要ないな，という感じです。
うーん，これが全部自分のオリジナルならけっこう誇れるというか，詳しく解説して本でもだせそうな気分です。