ムスコの野球、地方大会準決勝敗退で今シーズン終了。


四月から3つのチームで50試合以上楽しませてもらいました。



親子ともどもお疲れ様でした。

試合後、退職されたご近所さんにシャンパンを届けました。退役軍人の方々の為に随分長い事働かれてた様です。

こちらもお疲れ様でした。


久しぶりに晴れた今日は奥さんと二人でメーン州のポートランドにシーフードの買い出しに行きました。


子ども達も誘ったのですが片道二時間弱のドライブはヤダと無下に断られました。


その街の漁港に日本の方の経営する加工場があってそこの塩水ウニが絶品です。


東海岸の駐在の方々にも有名で以前は遠くオハイオから訪れた方が前に並んでいました。


6月から8月の終わりまでメーン州でのウニは禁漁なので今日はペルー産を買いました。一粒ひとつぶが大きい!他にもハマチなマグロなどなど衝動買い。夜は手巻きに決まり。




メーン州ポートランドと言えば生まれ育った品川区と姉妹都市です。中学校の時にこの街から来た先生にロブスターの事を教わり、食べてみたいけど都営団地育ちの自分には夢みたいな話だなぁと思った覚えがあります。


あれから30年。


何十匹のロブスターを胃袋に放り込んだやら。


せまくるしい団地の一室で毎夜繰り広げられた両親のバトルロワイヤルを布団にくるまってただ過ぎるのを待っていた自分に教えてあげたいものです。


人生捨てたもんじゃないよ。海の底を這いずり回って死肉しか食べないロブスターはこんなにもおいしいんだから、って。


ちなみにロブスターを食べる時はこの周辺でしか取れないスティーマークラムという貝と、あとはなぜかとうもろこしを食べるのが普通です。


帰り道に偶然見つけて入った店でそのセットを食べました。



とうもろこしは下に隠れてます。


スティーマーを最初に食べた時は黒いビロビロした部分を取らないで食べたのでくそまずかったのをよく覚えています。ビロビロ取ったら美味の一言。今では夏の風物詩です。


その加工場の社長さんは昔北品川に住んでいたそうで、以前ボクも品川育ちだと言ったら品川神社から市に寄贈された天狗のお面を見せてくれました。


こんな遠く離れた地で不思議な縁があるものですね。


また二時間かけて帰宅して、ビール飲みながら奥さんと二時間近くかけて手巻き寿司の用意しました。二人して典型的なキッチンドランカーです。


昼間は無下だった子ども達も年に数回の贅沢な手巻き寿司は大満足だった様です。


一時間もかからず平らげました。。。ごちそうさまでした。


こんにちは。


東海岸はハリケーンエルサのせいでまた雨ばかりです。


エンゲル係数の高い我が家の大好きな料理の一つにドミニカ料理があります。


奥さんとは大学時代に知り合ったのですが彼女の親友に野球の強いドミニカ共和国出身の姉妹がいました。


その二人の料理がホントにおいしくて卒業して離ればなれになってからも美味しいドミニカ料理を求めて色々なところに行きました。


一見入りにくいスペイン語の看板を掲げたレストランやボデガと呼ばれる小さなスーパーなどなど。


色々試すうちに同じカリブ海でスパニッシュ料理と銘打っていても、それぞれの国で味が微妙に違う事もわかりました。


ハイチやジャマイカ、キューバなんてドミニカとは全然違う。まぁハイチとジャマイカはスペイン領ではなかったので当然ですが。


学生時代にバイト先のプエルトリコ系ギャングスタの家のパーティーに呼ばれたことがありました。プロジェクトと呼ばれる低所得の家庭向けの団地の庭で40人くらいの家族(‼️)と一緒におじいちゃん特製リブの煮込みを頬張りました。お肉ホロホロで本当に美味しかった。でもドミニカ料理とは味付けが全然違います。



写真は豚のローストとご飯と豆の煮込みです。ジューシーな肉とカリカリの皮がクセになる一品です。


店内に入るとガラス越しにギサードと呼ばれる煮込み料理の数々やバナナの揚げ物、フライドチキンやフライドポークなどが並んでいます。


うちの家族がよく頼むのは鶏肉の煮込み。ボクは豚のリブの煮込みや牛テールの煮込みが大好きです。


早めに行って運がいいとモンドンゴと言うドミニカ風モツの煮込みがあります。


これはドミニカ人のソウルフードで白いご飯にかけて食べます。ボクはこれがある時は必ず頼みます。


ちなみにメグスタモンドンゴ!(スペイン語でモンドンゴ大好きだぜ!)と言うとどんな強面のドミニカンギャングスタも一瞬で頬を緩めまじで100%友達になれます。


この地方の薬物汚染の根源と言われる街の高校で働いていた時も、これで育ちの悪い高校生のハートをがっちりキャッチしてました。


量も多くて値段も安い。学生にはホントにありがたいです。


皆さんもアメリカにご旅行の際は是非試してみてはいかがでしょうか。


安っぽい持ち物と服装に着替えてから昼ごろにいきましょう。そう言ったお店はドライブしてるとやや不安になる様な街並みのところに多くあります。


お店の外見は鉄格子がされているところも多く非常に入りづらいですが、あとひと息で美味しいドミニカ料理にありつけます。頑張ってドアを開けてみてください。


ちなみに店先に怖そうな人がいても不安を見せずに足並みを早めず決して目を合わさず堂々とお入り下さい。なんだかおかしな様子の人がいたら早歩きしましょう。



店内に入ると一瞬で集まる何しにきやがったこの中国人、と言う冷たい視線は気にしなくて大丈夫です。多分貴方がこの店で初めてのアジア人だから物珍しいだけなのです。


恐怖に打ち負けそうになっても魔法の呪文メグスタモンドンゴを信じて心を強く持って下さい。そう言う外部を寄せ付けない雰囲気の店こそ本場の料理が味わえます。


英語が話せなくても大丈夫。向こうも話せませんから。身振り手振りで注文できます。一品$10以下。物価の上がるアメリカではお買い得です。


暗くなってからはオススメしません。。。残り物しかないことが多いので。




よく行くお店。ここはお持ち帰りのみです。お客はほぼ100%カリブ海系の人達です。万が一絡まれた際は魔法の呪文を自己責任でお使いください。


店の人と顔見知りになったらお客さんもみんなすごくやさしくしてくれます。