An Inspector Calls という映画を観ました。


イングランドの劇作家Priestly によって描かれた1912年のイングランドが舞台で、1945年にソビエト連邦で初めて上演されたそうです。


大富豪の家族とその父が持つ工場で働く一人の女性の悲劇を巡る物語。


1912年と言うと第一次大戦の二年前。


明治時代の最後の年。うちの婆さんが5歳の時に世界の向こうの方で起こっていた事、と考えるとすごい時代を生きてたんだなぁと思います。


Equityを志す一人の教育者として背筋を正される思いでした。最後の下りに涙しました。


みんなに観てもらいたい文句なしの星⭐️⭐️⭐️


あまりいいイメージのない社会主義国家のソビエト連邦で最初に上演されたと言うのも興味深いです。

昼過ぎ韓国系マーケットに買い物に行って、夜ハラペーニョマルガリータを作りました。




以前友人がレストランで頼んでいて美味しそうなので自分も頼んでみたら、甘さの中にピリッとした辛さがあってスルスルいけちゃう。


早速作ってみました。


。。。まだまだ改良の余地あり。

Suburbanと呼ばれる郊外にある高校の教頭として新しい職場にも少しずつ慣れてきました。


最近は夏休み中の先生達何人かをオフィスに招いてお話したりしています。


いくつか質問をしたあとで、なんでも変えられるスーパーパワーがあったらこの学校のために何をする?といつも最後に聞いています。


その先生の人柄とか、仕事をしていく上でのプライオリティがわかるので重宝しています。


その中で面白いなと思ったのは、多くの生徒達が持つ田舎者気質(small town mindset)を治したい、と言うのがありました。


今までは貧困や社会の歪みであがく人達と為に働いてきたので、ある程度裕福な家庭での問題が分かりませんでした。


自分が何かできることはあるのだろうかと考えていたところだったので正直驚きました。


その先生曰く、この町の生活で満足してしまって外に出ようとしない、もっと出来るのに自分はこんなもんだと思ってしまう子が多いということです。


それだけ生まれ育ったその町に愛着があると言う事なんでしょうけど、その先生自身も小さな町の出なのでその感覚はよく分かるとのことでした。


確かに学校で働いているとその町で生まれ育った人達がずーっとそこで定年まで先生をしてるなんてザラです。


アメリカ人は時に「偉大なる田舎者」なんて例えられる様です。この地方の人達のヨーロッパへの憧れと言うかコンプレックスに近い感情は、こんなとこにも関係してるのかもしれません。


確かに異文化の人を自分のところに受け入れる用意はあっても、自ら外に出て異文化に飛び込む人達は少ない様に思えます。


まあ日本も島国根性なんて言葉があるくらいだからあんまり変わらないのかもしれないですけど。


自分がまだ学生だった時に、外に出て異文化を体験したからってちっとも偉かないけど多角的に物事を考えられる様になる、とある先生に言われたことを思い出しました。


ちょっとしゃくれてます。