元教員が考える不登校ということ
これまでの不登校児童生徒数の推移は令和2年まで20,000人だったのが、
それ以降令和5年ににかけて25%ずつの増加。
ここ3年で1.75倍と急激に増加している。
小学生では1000人当たり不登校児童数は21.4人。
100人に2人が不登校ということ。
中学生でいうと、1000人あたり67.1人は不登校。
100人に6人が不登校ということです。
では、この100人のうち2人の小学生や100人のうち6人の中学生には問題があるのでしょうか?
私はそうは思いません。
この子達、この子達のご家族にとっては、その状況が現状における最善の選択なのだと考えています。
不登校は問題行動ではなく、自己決定である
私は不登校は問題行動ではなく、自己決定だと考えています。
その子の安全な発達において、その選択が最善。だから学校へ行かないことを選択している。
その背景にはさまざまな要因があると思われますが、
私はその様々な要因を生み出す背景に
”価値観の多様化”
が挙げられると感じています。
だから、もし、お子さんが学校へ行くことができていないことに悩まれている親御さんがいらっしゃったら、伝えたいです。
社会的正義に反しない限り、
子育てに正解・不正解はない、と。

