元教員の引き寄せカウンセラーわびこのメッセージを込めた、

どこか心地よさを感じる、ゆるっとブログです。

 

 

 

突然ですが、頑張っていますか?

 

このブログを読んでくださっている方はわりと頑張ってるんじゃないかな、と思います。

 

私、1年前まで頑張ってたんですね。

 

親として、夫として、息子として、大人として、教員として、人として

 

「こうあらねばならない」

 

と思うことばかりで。

 

(まだ、ちょっと残り香があって、そっちに引っ張られそうになることもあるんですが...)

 

それ、誰の考えなんでしょうね?

 

常識?誰の?世間一般の?自分の所属するコミュニティの?

 

本当に?

 

常識というのは18歳までに集めた偏見のコレクションである。

 

何かの本に書いてありました。

 

私は頑張りを捨てました。

もっと詳しくいうと、主に職場での頑張りを捨てました。

 

それまで自分が頑張っていたこと、

それをやるのは自分じゃなくてもいい

 

ということに気づいたから。

 

不思議なもので、捨てたあと

気づくことがいくつかありました。

 

・やっぱり自分じゃなくてもよかった。

・周りが頑張る自分に甘えていたということ。

・自分は頑張ることで自分を保とうとしていたこと。

・でもそれは単なる独りよがりだったということ。

・実はwinwinだったこと。

・その状況ではそうする他なかったこと。

・頑張り尽くしたからこそ捨てようと思えたこと。

・感情に素直になったことでスイッチが入ったこと。(職場でブチギレた)

・頑張っていたからさらに頑張る現実を自分で作り上げていたこと。

・それはそれで救われていた気持ちになっていた。

 

一番最後のやつ、

 

それはそれで救われていた気持ちになっていた。

 

これ危なかったな、と思います。

 

思えば、自分が限界だったとき、休みをとって

海辺に行ったり、橋の上に行ったり、山の中へ行ったりしていました

一人で。

そういうところへ行っていたのって

かなりネガティブなことに引っ張られていたんだなって思います。

危なかった...

ほんと、今にして振り返って考えると危なかった。

 

救われた気持ちになることじゃない。

大事なのはちゃんと自分がしたいことをしてあげることです。

 

頑張ってるな、と思っていることってもう頑張っちゃってますよ。

 

それ自分じゃなきゃダメですか?

誰かの指図じゃないですか?

自分がほんとにしたいやり方ですか?

自分がほんとに一緒にいたい人ですか?

 

もしかしたら、全部答えは

NO

かもしれませんが。

 

でもそれが悪いことではないですよ。

 

だって、これまでの選択、決断だって、

自分自身がしたものじゃあないんですから。

 

人は生まれてから死ぬまでの決断を

自分でしているんじゃないんだそうです。

 

させられているんだそうです。

 

そこに自分はいないです。

 

じゃあもはや心地よいことを選んでいいんじゃないですか?

 

地位、肩書き、仕事、立場を捨てる必要はないですよ。

 

することや考えることを捨てます。

 

仕事そのものや人間関係そのものを捨ててしまって、

生活できなくなってしまったら

元も子もないです。

 

頑張ることを捨てればその時間や気持ちの余裕が手に入ります。

自然の中でゆっくりしましょう。

一人きりで音楽を聴きましょう。

のんびり、コーヒーを飲みましょう。

推し活しましょう。

温泉につかりましょう。

映画を見ましょう。

読書をしましょう。

 

捨てるのが難しかったら、心地よいことをしましょう。

朝の3分だけでいいです。寝る前の3分だけでもいいです。

 

お飲み物を飲みながら音楽を聴く。これがおすすめです。

 

私は頑張りの先の頑張りを追い求める人生をやめ、

心地よさの先の心地よさを追い求める人生を選びました

 

やりたいことを頑張ります。

その先にやりたいことの頑張りがくるのであれば大歓迎です

頑張るのは性格上、しかたないのかな、と思っています。

 

心地よさを妥協しない。これです。

そうするとどんどん心地よさがやってきます。

 

これが引き寄せなのかな、とも思います。

 

 

 

 頑張り続けている人がいたら私は伝えたい。

  • 頑張りの先には頑張りしかない。
  • 心地よさを味わうことを自分に許してあげてほしい。
  • そしてその感覚に浸ることを習慣にしてほしい。

 

そうすることで、少しでも心が楽になれたら、幸いです。

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

また書いて行きます。

 

電話相談も行っております。待機が不定期になっておりますが、メッセージいただければ、平日の夜であれば優先的にお時間お取りしますので、お気軽にココナラでメッセージください。