こんにちは。心地よく過ごすことを日々追求しています。

 

わびこです。





 

今日、午前中に子供とプールへ泳ぎに行きました。

 


 

気温も暖かく、プール日和で、それだけで心地よかったです。

 

子供も楽しく泳いでいました。

 

もうすぐ学校でプールが始まるの!

 

とのこと。泳ぎを練習しておきたいようです。

 

 

 

そう言われると泳げるようにさせてあげたくなり、ノウハウを惜しみなく提供したくなります...

 

が、楽しみに来たので、教えるのとか練習はちょっとだけにしました。

 

...しかし。

 

気になる...

 

バタ足が下がるのが気になる...

 

キックの練習をさせたい...

 

私、"トレーニング"とか"練習"とか"頑張る"とか"地道"とかに引っ張られるんですよね。

 

頑張る自分を引き寄せる性格を長年続けてきましたから。

 

そのとき、監視員の方が目に入りました。

 

で、監視員のおじさんに聞いてみたんです。

 

わびこ「脚が下がるんですが、いい練習方法とかコツとかあるんですかね??」

 

監視員さん「いや、そういうんじゃないよ。」

 

監視員さん「水の中で息を吐けるようになること、力を抜けるようになること。」

 

監視員さん「それができるようになったらできるよ。

わびこ「え?」

 

監視員さん「あんなに力が入っちゃってたら浮べないよ!」

 

力が入っていると浮べない

 

ですと??

 

つまり、水の中に慣れろ、と。

 

長い時間水に触れて、水中で息を吐けて、力を抜けるようになれ、と。

 

理にかなっている...。

 

何年も泳いでいるけど、それは初めて知りました。

 

自分はそのコツは知らなかったけど、できてるから脚が沈まない。

 

楽に浮かぶことができる。

 

楽に、自由に泳ぐことができる。

 

 

これは”練習”とかじゃあないッ!

 

すでに水の中にいることを楽しんでいるから、もうそれでいいや!

 

と思い、それからはただただ水の中を楽しんでいました。

 

ん?しかし、こういうのどこかで聞いたことあるな...。

 

”引き寄せ”とかだ。

 

”オールを手放す”ってやつだ。

 

私がこの会話から気づいたこと。

 

心も同じ。生き方も同じ。

 

力が入っていると沈んでいってしまう。

 

もっと力が必要になる。

 

さらには浮べない。

 

でも、どうしたらそれができるようになるのか?

 

それは我が子の泳ぎと一緒で、ちょっとずつ楽しみながら気づいていくつもりです♪





 

”心地よく過ごすことで望むものを引き寄せる”ということが日に日にわかっていきます。

 

お、できるようになってきているんじゃあないか。

 

今日も昼からビールを飲みながらニヤニヤしている自分に大満足ですキラキラ照れ

 

お読みくださった皆様に気づきをおすそわけ。

 

今日もここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 

また書いていきます。