不動産屋さん同士のコミニュケーション
第３００４日
みなさんこんばんは！
今日は、現在進めている不動産売買の契約書等のやり取りに関して、買主側不動産業者の担当者さんとの打ち合わせです。
事前の交渉で、おおまかな条件（売買代金、引き渡し条件、手付金の金額など）は決まっています。
とはいえ、不動産売買の際の重要事項説明で説明をしなければいけないことや、添付書類はべらぼうに多いですからね。
もちろん事前に、データのやり取りで売買契約書、重要事項説明書の案はお送りしてあるし、その他添付書類もお送りしてあります。
が。
やはり細かいところのニュアンスや書類に記載した文言の「前提条件」など、齟齬があったらいけないなと思うようなポイントをきちんと伝えたいわけです。
そのために、売買契約前に、きちんと一度、顔を合わせて打ち合わせをする必要があるかな、と思います。
その機会が今日だったということ。
・書類に記載された道路幅員の数字の根拠
・セットバックの面積の根拠
・手付金の振込先
・建物解体後の土地の状況の想定
などなど、細かいけれど重要なポイントを打ち合わせておきます。
お互いに、重要事項説明には責任を持つ身ですから、きちんとすり合わせをしてから売買契約等に臨みます！
今回もこれで、大丈夫かなと思います＾＾
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