こんなことって、してもいいんですか？？
第２９４１日
みなさんこんばんは！
今日は、先日から不動産に関してのご相談を承っているお客様がいらしていました。
前回、お客様が所有している空き家の雨漏りの対処に関してアドバイスを求められ、知り合いの業者さんと一緒に駆けつけていたんですね。
その見積もりをお渡しし、
①とりあえず雨漏りだけでも直しておく
②がっつりリフォームして売却する
③リフォームをせず、「売地」として売却する
④何もしない
という選択肢を視野に、色々とお話をしていたんですよね。
それを受けての今日。
「吉村さん、まだまだ結論は出ないし、迷ってはいるんですが」
そうですよね。
コストもかなりかかるし、リスクもメリットもデメリットも色々ありますもんね。
「今の所、色々考えた挙句、取り急ぎ雨漏りを止めておいて、少し様子を見たいと思っているんです」
とのこと。
事情もよくわかっているし、その結論でもちろん何の問題もないと思っています。
ただ、経験上、いくつかアドバイスをさせていただいて。
「もちろん、もう少し悩まないといけないと思っていますが。。。それで、一つ吉村さんにはご意見をいただきたいのと、お詫びをしておかないといけないと思って」
と、仰るので、何かと思ったら。
「先日、業者さんをご紹介いただいて、お話も伺ったのですが、家族内でも話し合って、せめてもう一社、相見積もりをとっておく必要があるんじゃないか、ということになりまして。」
ああ、そういうことですね。
「せっかく、吉村さんの信頼されている業者さんにお時間を割いていただいたのに、家族の意見もあって、ご理解をいただきたいと思って。」
もちろんですよ！
「相見積を取ること自体は何も悪くないですし、むしろそう思ってくださることがありがたいです。業者さんの方には、最初からお話をしてありますから、ご心配なく」
と、お伝えしておきました。
「相見積をとる」
ということ自体には、賛否両論あると思いますが、僕に関しては、もちろんOkだと思っています。
ただ、
「あっちの業者は⚪︎⚪︎円でやってくれるそうなので、◉◉円でやってくれませんか？」
というのは悪手ですね。
そんなことを言われると、
「ああ、それならそっちの安い業者にやってもらったらいいんじゃないですか？さようなら。」
って言われることの方が多いと思います。
今回のお客様は、その辺りを心得ておられて、きちんとお声がけをいただけました。
心配りをしてくださっているんだな、と分かれば、悪い気はしませんからね。
そのお客様の案件がどう流れていくのかはまだ全然わかりませんが、いいようになっていってくれるといいなと思っています。
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今日は朝から晩まで殺人的な暑さでしたね💦
気温が高いことももちろんですが、このジメジメが。
本当に不快な１日でした。。。
その中でも、汗をかいておこうと、夕方にジョギングを。
湿度が高いせいか、いつもよりどっさり汗をかけてよかったです！！
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