こういう人達のおかげで保ってる
第２８４３日
みなさんこんばんは！
今日は、農地転用手続きのため、とある地域の総代さん、生産組合長さんなどにお集まりいただいた時のこと。
農地転用手続きを行う時って、その地域の
・総代さん
・自治会長さん
・生産組合長さん
・用水路管理者さん
など、地域によって変わりますが、いろいろな方にご承諾をいただかなければいけないんですね。
地域によっては、地域の役員の皆さんを全員読んで、町内会の総会よろしく皆に説明を行う必要があるところもありますし、実際に町内会の総会を開いていただいたこともあるくらい。
今回はそこまではしていませんが、担当の役員さんが公民館に集まってくださっていて、そこで計画をご説明させていただきました。
もちろん、周囲の地図や現場の図面を見ていただきながら説明するんですが。
見ていただくなり、
「ここの雨水はどこへ排水される予定？」
「ここって、この横の排水路は、深さが結構あるんだけど、あっちの方向に流れていくから、あの場所で⚪︎⚪︎の排水路と合流してあっちに流れていくやろ？」
「でも、あの場所に水門あるから大丈夫やろ？」
なんて会話がばばばっと出てきます。
地元で農業をしておられる方にとっては当たり前のことなんでしょうけれど、そうでない人にとってみればちんぷんかんぷん。
そういうことをきちんと「把握」してくれて、「維持」してくれているおかげで、排水路というのは保たれているわけだ。
保たれているからこそ、雨水などが海へ逃げていく経路が確保されて、大雨の際になんとか保っている。
だから、地域が保っている。
そういうことなんでしょう。
「おかげさまで」
今回の農地転用の手続きもなんとかうまく行きそうです＾＾
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今日のお昼時。
移動中のおにぎりがいつも通りの食事ですが、ちょっとだけ贅沢。
コンビニでお茶を見てたんですが。
横に並んでたこれを手に取っていました。
柘榴、好きなんですよね〜
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