トランプの奇跡 | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 


 

一昨日のアメリカ大統領候補「ドナルド・トランプ」氏の銃撃事件ですが、トランプ氏を狙った銃弾が耳をかすめ、間一髪のところで命拾いをしたそうですが、たまたま、モニターの文字を確認しようと顔の向きを少し変えた所を銃弾が通過したそうで、顔の向きを画像の様に変えなければ、頭を撃ち抜かれ即死していたそうです。

 

しかも狙撃され命を落としそうになった直後にすぐ立ち上がり、民衆に向かって拳を空に掲げるとは、強い人だと思いました。

 

この狙撃事件は当初、一撃必殺では無かった事から一個人の犯行かと思いましたが、現在様々な検証がされ始めたところ、銃を構えた人間がいて、警備の警察官に連絡が入るも、身柄を確保される事もなく、また、近くのビルの屋上には警護の為の狙撃手がいたにも関わらず、銃を撃つまで狙撃されていないとか、様々な陰謀論が語られ始めています。

 

安部元首相暗殺の際にも、様々な陰謀論が語られ、事件当時の動画を大学のコンピューターで解析し、色んな事象を発見した大学教授もいました。

 

この二つの狙撃事件を鑑みて、ふと、頭の中を過るのは自分達の主張を貫く為には、人を殺める事を厭わない勢力の存在です。

政治家、著名人の事故死や、単独犯による殺害だとは思えないような殺害事件が起こると、政治的な力が働いた。と薄々感じますね。

 

殺人事件でさえ、無かった事に出来る「国家権力」とは怖いモノで、誤った使い方をする人が中枢にいると国が滅びますよ、本当に。