住宅購入あるある | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

 

 

家を購入した途端に転勤の辞令がでる。

よく聞く話です。

折角家を買ったのに、住めずに賃貸に出す羽目になんて事になったり、ご主人さんだけ単身赴任で赴く羽目になったり。

賃貸に出す場合、入居者が見つかるまでの間の住宅ローンの支払いと、転勤先での賃料2重払いになります。

 

基本住宅ローンを組んで買った家は賃貸で運用出来ませんが、この場合は、金融機関に届け出を出せば問題ありません。

この記事には、プロパーのローンへ借り換える必要があるとありますが、これは謝りです。

 

なぜ、住宅ローンを組んで買った家を賃貸で運用出来ないかと言うと、住宅ローンとは自分が住む家をに購入する為に、長期間、有担保で借り入れ、通常の融資やアパートローンよりも低金利で貸し出しされるからです。

大家さんになりたいのなら、アパートローンでも借り入れになり、こちらは住宅ローンよりずっと審査が厳しいです。

 

人は住むところが必ず必要なので、住宅ローンの返済を滞らせる事は少なく事故率も低いので、貸し出す方から見ると、確実な融資先なのです。

 

しかし転勤族の方は住宅購入のタイミングが悩ましいところで、折角気に入って購入した家に、住むことが出来ないのはショックでしょうね。

住宅購入のタイミング、多くの方はご子息の小学校進学の際に購入するケースが多く、ご子息の生活環境を変えたく無い為に、単身赴任を選択されるケースが多いと思います。

 

内心、単身赴任を喜ぶお父さんもいらっしゃるかも知れませんがw、やはり家族と離れて暮らすのは寂しいはず。

単身赴任のお父さんは頑張ってますよ!