繁華街のタワマンと、住宅地の低層マンション | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

 

 

 

見栄えの良いタワマン。

繁華街の利便性高い場所に立地し、職場も近いので通勤も楽。

買い物なんかも全てが徒歩圏内で揃い、質の高い飲食店から、気軽に入れる飲食店まで揃っています。

部屋に入ると、リビングからの眺望は素晴らしく、都内であれば、東京タワーやスカイツリー、更に富士山なんかも望めるかも知れませんね。

まさに勝ち組の住まいといった趣があります。

 

対して住宅地の低層マンション。

都内では郊外までいかなくても、渋谷や目黒、世田谷等の住宅地がありますよね。

住宅地は建物の高さが制限されていて、タワマンの様な高層建築物は建てられません。

なので住まいなら4,5階建てまでの低層マンションや戸建てが中心になります。

 

通勤は徒歩や自転車という訳にいかず、電車か、経営者で車通勤が可能なら車での通勤になります。

タワマン住民なら「通勤時間なんて無駄な時間」と思われるかも知れませんが、これが意外と無駄な時間でもなく、仕事を終えて自宅に帰る帰宅時間がある事により、仕事モードからプライベートモードに気分を変えることが出来るのです。

 

買い物については、近隣に食品スーパーやコンビニがある程度で、決して便利ではありません。更に住宅地では飲食店も少ないのです。

何故なら皆、自宅で食事を取るから。

 

お子様がいるなら、通学途中に子供に不適切な施設がありません。街っ子は学校帰りに不適切な施設の誘惑に勝てず、悪い事覚えてしまいがちです。

休日には近所にある大きな公園で、遊んだり寛いだりも出来ます。

 

車の交通量も少なく、日中も、夜も静かで落ち着いて生活する事が出来、タワマンでは年中エアコンの中での生活ですが、住宅地であれば春秋は窓を全開にしてフレッシュな空気も堪能できます。

 

当たり前ですが、「住宅地」は住む為に適した環境で、高層建築物も無いので日当たりや風通しも良く、繁華街の様な利便性はありませんが、快適に生活を営むことが出来るのです。

 

不動産屋の意見としては、繁華街のタワマンも魅力的ですが、自分が住むなら都心近郊の住宅地でしょうか。

眺望何て1週間も見れば、飽きて何とも思わなくなります。

 

私の実家リビングからの眺望で、初めて見る人からは「凄い」と言われますが、私には日常の一部なので今更見ても何とも思いませんw

 

住まいに関する価値観は人それぞれですが、この記事の主人公の様に、高級低層マンションの人間関係やセキュリティの魅力だけでなく、普通の住宅地も充分魅力的です。