給与の総支給額が24万で、税金・社会保険を引かれると手取りが19万。
そこから家賃7万を支払い、奨学金の返済が1.5万で残りが11.5万円。
光熱費に携帯代が2万円程でしょうか。
貯金を毎月2万円程すると、残りが7.5万円
私の若い頃と比べると支給額はそんなに変わりませんが、税金や社会保険料は高くなり、更に昔は消費税は無かったので生活は苦しくなりますね。
この中で「無ければいいのに」と思うのが、奨学金と消費税です。
奨学金は奨学金と言う名の教育ローンで、金利が5%かかりますが、この金利が高過ぎじゃないでしょうか。
収入の無い学生に貸付け、就職してから返済を始めますが、貸付先の「独立行政法人 学生支援機構」は官僚の天下り先になっていて、職員の高額の給与や退職金を維持する為に、5%の高金利になっているのでは?
金利は0.5%にすると、元金の返済が早く進むので楽になるはずです。
営利企業でもないのに、若い奴から儲けるなと言いたい。
現在インフレの進行で物価高になっているので、物価が上がれば消費税も上がります。
インフレが進行している経済状況であれば、消費税は自然に増えていくので、消費税も減税の必要があるのではないでしょうか。
まあ増税メガネでは減税は期待出来ないので、次期政権に期待したいです。