勝組資格 | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

 

 

 

我々不動産業も資格商売で、有資格者(経営者、社員でも可)を置き、宅建業の免許を取得する必要があります。

さらに宅建士資格保有者一人に対し社員5人を雇用できます。

それ以上雇用する場合はもう一人、社員5人に1人は必ず有資格者が必要です。

資格保有者には資格手当が支給され、手当てはだいたい月1万~3万円でしょうか。

しかし資格だけでは食えなくて、営業であれば、やはり営業成績がモノを言います。

 

この記事に記してある資格も保持していると、就職には相当有利で、また、それぞれの資格を武器に独立開業するなら資格保有は必須ではありますが、独立開業しても、肝心の仕事の依頼を頂かなくては食べていけません。

この中の一番の難関資格は「弁護士」ですが、弁護士でもそうです。雇われ弁護士、いわゆる「イソ弁」では食えない弁護士も多いそうです。イソ弁でも食えない弁護士ならば、開業してももっと食えないでしょう。

 

結局特殊資格といっても、仕事を受注出来る営業力が無いとダメなのです。

 

しかし、仕事を受注する営業力が無くても高収入が期待出来る唯一の資格があります。

私はこの資格が最強資格であると思います。

それは「医師」です。

 

医師で独立開業する場合も、まあ、人気商売と言うか、患者を集めないといけないので、コミュニケーション能力が大事になります。開業後街医者に来る患者は大した病気の患者ではないので、高度な医師スキルよりは、断然コミュ力がモノを言うでしょう。

開業後、患者が集まると年収数億も夢ではありませんが、医師は理系なので、コミュ力が無い方も多く、そういう方は独立せずに勤務医を続けています。

 

しかし、勤務医であっても高給を得られるのが医師の良いところで、今まで勤務医の先生の住宅をお世話させて頂くと、皆さんだいたい年収2000万前後ありました。

激務ではあろうかと思いますが、まず医師免許を持ち、研修医から医師になると、誰ものこの年収を得られるのです。

まあ、他の資格と比べ、資格取得までも膨大な費用がかかりますが。

私らにはもう不可能ですが、可能なら、可能性があるなら、高校生諸君、ぜひ、最強資格「医師」にチャレンジしてみては如何でしょうか。