最近定着した「ハロウィン」や「恵方巻の日」と違い、クリスマス同様、私の幼い頃からありました。
ヴァレンタインデー
「女性から男性を愛を込めてチョコを送る日」でしたが、いつのまにか、日頃の感謝を込めて、「女性から男性へチョコを送る」日にすり替わりました。
まあ、義理チョコの日とでも申しましょうか。
実は男連中も女性も「無くなって欲しい悪しき風習の祭り」ではないかと思っています。
お菓子業界からすれば、なくてはならないイベントで、チョコの年間売上6000億のうち、1000億がこの日に売れるそうですが、毎日飲酒する習慣が出来ると糖質は酒から摂取するので、菓子なんか食わなくなります。
辛うじて、良いウィスキーをロックで飲むと、ビターなチョコが合うので食べる事がある位です。
よく飲みに出ていた頃は、夜のお姉さんから沢山頂きました。
安いモノだと恐らく1コ500円、高いモノでも2~3000円のチョコを頂く為に、数万円の飲み代を払っていました(笑)
しかも頂いたチョコは食いきれずに処分する羽目にw
更に1か月後には、チョコの数倍のお返し同伴が待っていましたw
今は飲みに出なくなったので、高い経費の掛かるチョコを頂く事は減りましたが、(わずかですが郵送してくれるお姉さんがいます)正直悪しき風習だと思っていて、無くなって欲しい日です。