昨日の試合見ていましたが、今までの様な圧倒的な強さ感がなく、研究されて弱点突かれているように感じました。
負けたので、イランが強かったのだと思いますが、本来の実力からいけば、負ける相手では無かったはずです。
まず、予選から失点が多かった。
試合やダイジェストを見ていると、若手キーパーのクリアミスからの失点が多いと感じました。ファンの声も代表は若手鍛錬の場では無いと厳しい声もありましたが、私個人的には試合によっては、若手鍛錬の場があっても良いと思います。
アジアカップ、勝ちあがり、優勝するに越した事はありません。
しかし、アジアではすべてのチームが日本に一泡吹かせるのが目標になっていて、若手を鍛錬しながらも、それに打ち勝つのが真に強い代表ではないでしょうか。
日本代表はまだそのレベルでは無かったのでしょう。
チームもファンも今までの強さから、まさか負けるとは思っていなかったと思います。
これは、WCで対戦したドイツ代表やスペイン代表のチームやファンも同じことを思っていたでしょう。
こんな時に限って負けるのがサッカー。
きっとチームもファンも思い上がっていたのではないでしょうか。