自公、連立政権崩壊の始まりか | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

 

 

 

自民党と公明党が東京選挙区での選挙協力を止めるそうです。

 

連立政権は有りにしても、選挙協力ってそもそもおかしいでしょう。

創価学会の組織票が無いと当選できない自民党議員は、そもそも、議員である資格が無いのですよ。

 

自公連立が始まってからもう30年余り経とうとしていますが、思い起こせば、自公連立により、自民はどんどん左向きになっていったと思います。

そもそも、自民党支持者は誰も自公連立なんて望んでいないのですよ。

コアな自民党支持者は、今回の離反劇を喜んでいると思います。

 

一説によれば、創価学会の選挙協力が無ければ、自民党は60議席程の議席を失うそうで、実は自民党政権は相当以前から、国民からノーを突きつけられていたのです。

それを選挙協力により、何とか延命していたのですが、今回の離反劇が自公の蜜月の終わりの始まりになれば、「普通の国」として、日本も正しい方向へ向かうのでは無いでしょうか。

 

「普通の国」とは、自衛権を持ち、国軍を持てる国という意味です。

自公政権である限り、憲法改正など絵に書いた餅に過ぎません。

憲法により、国防を他国の善意に委ねるという事は、あり得ない事です。

「憲法9条があるから平和」ではありません。

憲法の一文が国を護ってはくれませんから。