宇治橋渡始・国民総参宮
宇治橋渡始式・国民総参宮について説明
するつもりが昨日のブログはミーハー
追っかけ写真で終わっちゃいましたね(笑)
当日の宇治橋からの景色をパチリ
日本の四季って感じですよね。
五十鈴川に掛かる内宮への入口である宇治橋は
20年に一度の式年遷宮の4年前に式年遷宮に
先立って古い橋を取り壊し新しい橋を作ります。
11月3日はこの新しい宇治橋が開通する日で
このイベントはざっくり説明すると一般の参拝者が
団体で橋を渡り、ご正宮に参拝してから最後に
宇治橋の守り神である
饗土橋姫神社(あえどはしひめじんじゃ)
にお参りするという企画です。
このイベントに参加すると神宮を作る為の
木の残材で作った宇治橋渡始め参加証を
いただくことができます。
なにぶん20年振りに新築された宇治橋を正式に
渡らせていただけるということと、神宮ご造営用の
残材でつくられたありがたい木札がいただけるとあって
神宮さんを愛する私とお客様はたまらずに駆け付けたわけです。
町衆のまとめ役奥野さん。待ち時間に皆さんが
退屈しないように伊勢のこと、遷宮のこと、何故か
脳トレーニング(笑)のことまでいろいろお話して下さい
ました
全国から集まった神宮崇拝者の皆さんがものすごい数
だったため参道は大渋滞。
通常であればゆっくり歩いて40分ぐらいの行程が
2時間半ぐらい掛かりました。
かなり冷え込んで大変でしたがとっても清々しい気分で
参拝を終える事ができました。
やっぱり神宮さんは最高ですね
列ごとに参拝します
ちなみに冷え切った体を温めるディナーは
松坂牛の陶板焼き
とーっても美味しく頂戴しました