教室業やサロン業を始めると
どこから調べたのか、
広告のお話が来ますね。
今日は、出して効果がある、媒体の選び方
雑誌や、ネット。
有名人が訪問してインタビューしてくれる形式の広告。
動画を作成して、紹介してくれる形式。
広告はいろいろあります。
ハナっから、拒否せずに、
ちょっとじっくり検討してみるのもいいと思います。
取材なの⁉️と、やや勘違いする内容のお誘いの仕方もありますが、
最近は、ご負担いただく金額が多少あります。とか、
料金が発生します、とか、
ちゃんと伝えてくれる担当者が増えたような印象があります。
いただくメールサンプル。
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広報ご担当者さま
はじめまして。
○○○○の企画案内を担当しております、
△△のSと申します。
Google検索で、
「独立アドバンス講座」に大変関心を持ちまして、
ご連絡をさせていただきました。
実は、○月○日発行（○月号）で、
弊誌上初の広告企画を
行うことになりました。
ご費用の発生はありますが、
試験的に普段では設定のない小額枠からご用意があります。
ご掲載費用などは、
以下のwebリンクでご紹介をさせて頂いておりますので、
よろしければご覧いただけますでしょうか。
＝＝＝＝＝＝＝
内容、
悪くないです。
料金がかかることもちゃんと伝えてくれていますし、
一括で大量送信したわけではなく、
ネットで探して、
講座の名前を出して（興味を持っている体で）
ピンポイント ご提案してくれている。
これだけでも、検討していい、媒体です。
（どの教室にも、同じような内容で送っている
ような文面だったら、この時点で却下してもいいぐらい
）
次に、確認したいのは、
媒体のターゲット層
年齢層・客層・金銭感覚が同じ客層であれば、
なお、検討していい。
金銭感覚の確認は、大事です。
自分の扱っているサービスや商品が、
買いたい・買える金銭感覚かどうか重要。
たとえば、高額のサービスを掲載したいのに、
媒体の大半が、
プチプラの価格を扱っている媒体であれば、
これは、ミスマッチになってしまいます。
リーズナブルを売りにしているサービスや商品なのであれば、
セレブリティな金銭感覚の媒体に広告を出してしまえばミスマッチ
媒体の知名度だけで選んでしまうと、
お金をかけたのに、効果がみられない広告になってしまいます。
最後に、費用対効果の検討です。
数千円での広告提案は、ほぼないので、
自分が出しているサービスの、２倍から５倍だったら、
いいかなと思います
出して、2人から5人お客様が増えるイメージ。
予算が足りない時は、
素直に、「○円だったら検討したいのですが」、
と相談してみてもOK。
広告会社も、
どうしてもあと１枠埋めたい、と思えば、
譲歩してくるでしょうし、
たくさん希望があるから、
値下げしてまで広告枠を渡したくないと思えば、
向こうがお断りしてきます
いずれにしても、
拒否反応的に見ることは
チャンスを逃しているのかもしれないし、
広がりもない。
すべて口コミだけで頑張らなければいけないわけではないので、
効果的な広告を、
検討したいですね
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ブログで回答しています）
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