クレームがきたらどうする?! | 本物の食は子どもの未来を輝かせる!食を仕事にする資格。キッズ食育トレーナー

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メルマガを読んで下さっている方からメールをいただきました。


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先日、レッスンを受けた方からクレームを頂いてしまいました。。
すべての方に、納得いただけるわけではない、
自分とは合わない人もいる、
とはわかっているものの、やはりショックでした。
Ricaさんの過去メルマガを読みまくって、ちょっと元気を取り戻しました。

(Yさん)
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メルマガがそんなふうにお役に立てて、うれしいです!



うーん、クレーム。
厳しいですよね。。



私も、凹みます。気にします。
言い訳したくなります。


なので、メールなどのお返事は、
書いてみて、一日待って、もう一度読み返して、
言い訳になってないか、
言ってくれたお相手にとって納得できる返答か、
再度読み直して、送ります。




でも、これは、ありがたく頂戴するのが一番です。
ヘンに言い訳しないで、気分を害してしまったことに謝罪をし、
事実関係をもう一度しっかり聞いてみてください。


それから、
ほかにも何か気づいたことはありませんでしたか?
と聞いてみてください。



意外に、怒ってていたのは、全然別のことだったりするかもしれません。



例えば。。。


作品が失敗した!!!



失敗したことに怒っていたのではなく、

レッスン中に仲のよいほかの生徒さんとばかり話していた、とか。。。
質問したらそっけなかった、とか。。。
聞いてないのに、自分のせいにされた、とか。。。




出てきたお料理が美味しくなかった!!!


時間がかかってしまった。。。
言葉遣いが悪かった。。。



など。



言ってくれた方も、ほんとうはとっても勇気がいったと思います。


また来たいから、言ってくれたのだと思うようにしています。



最後には、
「言ってくれて、ありがとう、言いづらいこと言わせてしまってごめんなさい。」



と、和解してほしいな、と思います!



万が一、自分へのクレームでなく、
ほかのスタッフさんへのクレームだったりしたら、
全面謝罪、というよりは、


事実関係をはっきりさせて、
ほかに気づいたことがないか、確認した後、


「いつもは面倒見のいい人なんです。」
「指導力は抜群なんです。」


と、一言、フォローが入ると、なお、いいです



ひとりで運営していると、
その悲しさや、やりきれなさを発散できる場がないかもしれません。

そんなときは、うれしかったお客さまの声を思い出し、
その方のために、がんばろう!と思ってみてください。


クレームも自分が成長してきた証。
ゼロにするのは、難しいかもしれませんが、
上手に受け止めて、前に進む力にしてくださいね!





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