憂鬱でなければ、仕事じゃない | 本物の食は子どもの未来を輝かせる!食を仕事にする資格。キッズ食育トレーナー

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人気料理教室の作り方・メディアに取材されるには、月収30万超えのフードコーディネーターになるには、商品プロデュース・レシピ本出版、などなど、料理で独立したい方、食育を仕事にしたい方、ボランティアで終わらせず仕事にしたい方、一緒にがんばりましょう!

『憂鬱でなければ、仕事じゃない』



この本は、私が独立したぐらいからお世話になっている、コンサルコーチの方が、

おススメしていた本なので、今度読んでみようと思います。



おもしろいお話があるので、

聞いてください。



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私は、『料理』を仕事にしていますが、

「レシピを作ったり、調理したり」は、


はっきり言って、苦手です。




最初は好きだと思っていました。

仕事だから、だんだん嫌になってきたというわけではなく、



どうやら、最初から、苦手のようです。

最近よくわかります。




料理の企画を考えたり、

料理の仕事のポジションを上げることに、生きがいを感じているようで、

自分自身が料理を作ることは、ちょっとモチベーションが下がったりして笑



その証拠に、

よく、こんな状況に陥ります


↓↓↓↓



昨日は、ご飯の支度(兼、試作)がノリノリ~っとできず、
あれにしようこれにしようと、材料出したりしまったり。スランプ。


(というか、今日も。

うどんでも、いいかな~なんて悪魔がささやいています。)



そんなときにかぎって、許容範囲を超える、メニュー選択をして、
途中で後悔。


解凍したイカさんは、冷蔵庫にしまい、1品大皿と、ご飯、とスープのみに。



それでも、

「あ~もうママ今日はご飯つくれないよ~。」



と、わざとらしく長男に話しかけ、同情をもらう(苦笑)



「じゃあ、はーちゃん(長男)が作ってあげる!」


と思い通りの返事をくれ
(言ってくれるだけで、少しやる気が沸く)



その後で、



「6歳になったらね」



って、おい、下げるなよ。。。




そんななーなーなご飯だったのに、



「まま、おいち」(弟2歳)



「すっごいおいしい!こんなの初めて食べた!いっぱいおかわりある?!パパも食べてごらんよ!」(兄4歳)




と、ほめほめ連発。
(単に待たせたからお腹がすいていただけと思われる^^;




そんな子ども達にモチベーションをあげてもらう私。


よし、明日は必ずおいしいものを作ろう!



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これが、私のモチベーションアップの方法^^


みなさまも、何か鉄板の法則ありますか???




こんな話から、

私は今の「プロデューサー」という仕事に落ち着いています。


料理ができなくても、料理の仕事をすることは、できます。


食べることが好きなだけ、という方も、十分可能性ありますよね!!!





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勉強会

「企業タイアップ・レシピ本出版も夢じゃない!」


3月11日12時~ 日本橋にて


あと、3名です~


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