どうもです。

①の続きを綴ります。


等々力競技場に行ってみました。
さすがにフロンターレの本拠地だけあって、外観の雰囲気はありました。

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1人で鼻息荒く会場に突入!


地元神奈川県代表の桐光学園の試合とあって沢山の人が駆けつけて応援されてました。
んー。めぼしい席は座れねぇ。
立ち見です。

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ニッパツよりも箱は大きい代わりに、陸上トラックがあって見えづらい…双眼鏡で見ている人もいました。
阪神競馬場を彷彿とさせます。


個人的にはニッパツ三ツ沢の方が、観るには良かったですね。


1試合目は、立ち上がりの蹴り合いからだんだんと桐光学園が押し込んでいく展開でした。
戦の始まりは、まず矢を打ちあう風習がまだ日本にはあるようです。古き良き戦文化ですね。


だんだん眠たくなってきてしまいましたが、何やら7番の外国人かハーフかの選手が独特のリズムと上体の柔らかさでスルスル抜けていく動きに虜になりました。

どーやったら、あんな感じになれるんかなぁ。とぼやぼやしているうちに、試合はワンサイドゲームへ。後半は桐光学園の前線の代表選手が厳つかったです。


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さて、お目当のゲームが始まります。


野洲戦では噛み合うことができ、全てで上回ったように見えたゲームから、その前の試合で、抜群の身体能力とパワープレーでものにした青森山田とどんなゲームが出来るのか。


青森山田は超名門ですし、優勝を目標にしているでしょうから、クセのあるチームには良く分析してるだろうと思います。

結果は5-0で青森山田勝ち。


青森山田の守備対応にぬかりはなかったですし、あらかじめ弱点を突くことを想定していたようなゲーム展開でした。


広い展開に持っていく前の、どのエリアでも作り出す集合段階で、どれほど厳しくチェックに行けるか、なんとか当てて溢れたボールを素早くサイドかディフェンスラインの裏へ送り、縦行ってクロスボールを狙う。あとはロングスローやセットプレーで高さを活かす攻撃ですかね。
簡略するとそんなところでないかと思われます。
後半からはショートカウンターに重きを置いていたように見えました。


実際、守備面では厳しくいって、ファール数も多かったですし、最初の得点もサイドからでした。2点目はロングスローから縦割ってのゴールでした。


5点目はスーパーゴールでした。聖和のお株を奪うようなプレーで良いゴールでした。


試合内容はほぼ、聖和がボールを持っていて、集中して守備に体を張る山田。

前回同様、聖和の選手は素晴らしいテクニックの連続で目と心を奪われるドリブルとポゼッションでした。大変、勉強になりました。


途中、観戦に来ていた中学生や小学生が「青森山田は蹴ってばっか」
「面白くねぇ」
とアンチ発言していましたが、これもサッカーですね。たしかにボールテクニックや小気味好く回すボールでは聖和の選手の方が面白さでは優れていました。

サッカーの試合は青森山田の方が強いという感想です。守備戦術や試合全体で計画されていたのか、型なのかを持っていました。


逆に聖和は予選動画からチラホラ出ていた、クロスボールの守備対応を突かれたのではないかと思います。


試合後は、敗者が泣き崩れるパターンをよく見ましたが、割とシレッとしていたのに感じるものがありました。これのがカッコ良い 笑
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聖和は育成年代と捉えているのかな。それが正しいんですがね。


他のチームは自らのサッカーの全てをここへかけているという、美学的な危うさを感じました。


この2日間は本当に楽しかったですし、滅多にお目にかかれない現象にも巡り会えました。また夢のような時間を与えてくれた高校生達には感謝しかありません。


全体を通して大会が見られないのが残念ですが、地元へ戻ります。


お土産。

高いテクニックには努力の裏付け。
奇抜なアイデアには遊びの裏付け。
そこを活かす為の選手間の距離感。
目先を変える別働隊。
ボールを奪うという基本的なインテンシティ。
モビリティを発揮するインテリジェンスと自信。
記憶に残るプレー。
好感の持てる度胸。
プレーの自在性を上げる、姿勢と柔軟性。
貫き通す信念を持った育成。
中学、小学生年代の重要性。
勝つということ。


忘れた部分もありますが、忘れないように記しておこうと思います。


ではまた。