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どぅもです。


週末は5.6年の大会を行って参りました。


遠征での出来事から学んだことを、試合の中でトレーニングしながら作っていく作業に力点を置きました。


今回の大会はオーストラリアクイーンズランド州選抜や兵庫県トップリーグ、ヴィッセルにトレセンなど、能力の高いチームと試合構成となり、より鮮明に色んなものが見えてきました。


所謂、上位層のチームは基本的にはフィジカルレベルが高く、基礎能力(止める、蹴る、運ぶ)がしっかりとしている印象。
我々とは真逆です。これ反省点。

試合は終始、判断とボールスピードを求め、目まぐるしく攻守を切り替え、スペースを利用しながら相手ゴールに迫る形。
我々と真逆です。走って勝てまへん。

球際やポジショニング争いが激しく、速いチェイシングで相手の判断を遅らせながら、弾いてでもボールを前方に送ります。
我々とはここは少し違います。そんなにスピードも運動量も走れませんし、衝突すると軽い事故現場が発生します。
奪われてから速く奪い返したいのは同じのはずです。


そんな強いチームにボロンチョンクソカスにやられた初日。内容は悪くありませんでした。いや、むしろ一生懸命にこれかな?これかな?と探しながらやる彼らに学びの姿勢と成長を感じました。


センセーショナルな出来事であったのは、遠征に行った5.6年生全員が感じていたことなのかもしれません。その影響は翌日見ることになりました。


2日目は大きく成長しました。あれこれと試合中に調整することが減りましたね。

実際のゲームでも、しっかり進歩を見せてくれましたし、思惑に近いゲームが出来ていたのかな。と思います。
どうしても、フィジカル面の不利を逆転させるほどの技術力はまだまだでしたが、まぁまぁ今はこれが限界かなと。
勝ったことのないチーム、やるレベルに至れなかったチームに対して、良いゲームをしていました。


日々、チームは作っては崩し作っては崩しと繰り返していますが、選手は少しずつ逞しくなってきてくれています。


今のエストラージャはかなり個人にこだわったやり方なので、どうしても個人の小さな粗も出てしまいます。
それで傷ついたり、日々の研鑽を差し置き、ツケを払わされて自信を失ってしまうケースも散見されます。


それで折れて諦めたくなる気持ちもわかります。

もう簡単なパスコースに処理しちゃえば…
とにかくボールを取られなければ…
やってるフリしときゃ…
早くチャレンジパスしておけば…
キープ力の高い仲間に渡しときゃ…

逃げたい虫は自信を失ったやつにまとわりつきます。
これを払い去るには、徹底的にやり込んで自分の戦い方を固めてかけひきの際に枯渇しないアイデアを持ち、試合で結果を出すしか方法はないのです。
努力の裏打ちのない突発的に出た成功は、更に恐ろしい事態を招きます。


大抵、そこで怖くなって辞めちゃうんですよね。サッカーと幼い育成年代の怖い部分です。
ピッチ上が15対1になってしまう瞬間は確かにあります。相手の親御さんやコーチが喜び怒れば、もっと対1です。


しかし、そこに向き合い立ち向かい続け、個人の勝利を手にしなきゃ、本当の試合の快感は獲得出来ないのかもしれません。


ですので、今はとにかく試合も練習も経験を積みまくることです。失敗も成功も空気もです。


実際に遠征に行った選手の変化の早さに驚いています。荒療治とわかって連れて行きましたが、どうやら一先ず成功だったのかな。と感じています。もちろん、傷ついた選手もいたことでしょう。そこも含めて良かったと思っています。


またこれからも学校行事や地域行事が盛り沢山で薄まってしまうこの時期と場所なんですが、なんとか今を繋げたいと思います。


あ、今回のテーマにした たしかなこと ですが、このままでは日本のサッカーはダメですわ。ってことです。
率直にオーストラリアの選抜を見て感じました。あの現場にいたほんとんどの人が気づいたんでないでしょうか。
協会所属する意味も改めて薄まったのを感じました。


ではまた。