どうもです。

かなり寒い日が続き、珍しく積雪が見られている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

6年生の最後の公式戦が行われました。

この大会はトーナメント方式で、救済措置もなく負ければ終わりの大会です。コートもゴールも大人用でかなり少年には大きい印象があります。

初戦は旭さんでした。

旭さんとは直近のリーグ戦で、前半、押し込みながらも得点を奪えず、後半に自らのミスで自滅し、敗戦を喫した苦い思いをさせられた相手です。
ちなみに前年度のリーグ戦では0-3で敗れ我々は優勝を逃しています。
いわゆる苦手意識がある相手です。

この日は北風が強く、その他の試合でもかなり試合のスコアに影響を与えていました。

前半は向かい風のエンドでキックオフ。立ち上がり相手のバタつきを突きますが、得点を奪えず、徐々に押し込まれる展開。
耐えて耐えての前半でしたが、キラのビッグセーブや6年生ディフェンスラインの活躍があり、なんとか0-0で折り返しました。

後半はディフェンスラインが更に落ち着き、中盤でボール奪取出来たり、真ん中で良い形を作ることに成功。

サイドのリョウが中に入って仕事をする様に機転を効かせてくれたのが大きかったです。

これによりタカユキとシュンスケはフリーでボールに触る確率が増えましたし、何より三人の高い個人技が良く融合していました。
その影響でリクトは大変な思いをしていましたが、コウキの素早いカバーリングでピンチの芽は摘めました。

すると自陣中盤でボールを奪い、ショートカウンター。

リョウが中に入り、ドリブル突破からジンへのスルーパス。
ジンも落ち着いて流し込み先制!

ここからディフェンスとキーパーからの声が増えたのと大きくなり、迎えたピンチも難なく抑え、試合終了。

初戦突破と雪辱を晴らす良い勝利でした。

2回戦はジンガさん。

立ち上がりは追い風で、ドリブルからチャンスを広げシュートは放つものの決めきれず。またピンチらしいピンチも作らせず無難な前半に。

後半は立ち上がりからやや押し込まれ、我慢の時間が続きました。
少し攻めてを欠き始めた後半の半ば。

ゴールキックをトラップミスでハンドしてしまい。フリーキック…
相手の素晴らしい超ロングシュートが頭上を襲い、ゴールイン。失点を喫します。

ここから猛反撃に出ます。
かなり攻撃の手を打ち、これにより時折大きなピンチを迎えますが、怯まず攻撃…及ばずタイムアップ。

ここで終わるには悔しいけど、相手も良かったですし、今持っている力を存分に出せたんではないかと思います。

目には悔し涙を浮かべ、勝てたんじゃないかと下を向き塞ぎこむ姿には、涙が出そうになりました。
5年生の選手が泣いてしまっているのには良いチームだなぁと心から思いました。

思い返せば、この年代の公式戦は力を出しきれず、悔しさを残して終わる残念な記憶が多かったです。

しかし、最後のこの大会では力は出せたんではないかと思っています。
及ばなかったの残念ですが、これでサッカーが終わりでないので次のチーム、更にその先の未来に向けて、またプレーしていきましょう。

コーチからはよく頑張ったと言いたいところですが、はっきりと練習不足です。
君たちはまだまだやれる力を、伸び代を残しています。練習や私営大会は3月の終わりまで入っています。もっともっと練習しましょう。

以上、読み新聞社杯でした。

ここからはその後の練習のお話。

大会の途中から雨足が強くなってきて、トレーニングはないんじゃないかと思いましたが、石山コーチ…やってました。

しかも先程大会を終えたメンバーが14名中12人もきてました。
1時間程度しか時間がなかったので、ミニゲームで時間を使いました。

本当に笑顔が絶えず、真剣にやりながら、笑い転げながらもプレーする彼らを見ていて、スポーツの芯の部分を見ているようでした。

時にはケンカもするし、手を叩き合いながら笑う彼らが凄く光って見えて、夕日が傾く時間が憎く思える時間でした。

もう6年生がこうやっているのも1ヶ月なんだなぁと思うと、様々な思い出や辛かったこと、地獄かと思うほどの暑さの中や、極寒の地で凍えながら何試合もこなしたこと。全体的に体が小さく、性格も大人しく、身体能力も長けておらず、人数も少ないこの年代を何とかせねばと、コーチ達と色々な意見を出し合い話し合い、形を作っては壊れ、作っては壊れで最後は笑顔いっぱいの良いチームになれたとこと。

日没には雨はあがってるのに雨が降ってきました。

あと少しの時間ですが、彼らにとっても私たちにとっても良い時間であるよう大切に過ごしていきたいです。

ではまた。