こんにちは!
14期でpopをやってる種村 竜真(たねむら りょうま)です!
よく、たねって呼ばれます。
簡単に自己紹介します!
誕生日は2000年1月15日。千葉県の片田舎で生まれて千葉県の片田舎で育ちました。
近くにナシ園があるので時期によっては玄関を開けると馬糞の匂いがするようなところです!
高校は千葉県立東葛飾高校ってとこです。いかにも自称進学校って感じのとこです。
今は経済学部3年12組ノンゼミです。気づいたら入ゼミ課題の締切過ぎてました。
経済学部は留年の危機なんて考える必要の無いくそ楽私文wって感じのところでテスト期間も勉強なんて考えなくていい良いところです!!!!!
というわけで本題に入りましょう!
タイトル見ましたかね?そんなに深い意味はありません!
意味深なタイトルにしたら興味持つ人増えるかな~って考えてたらこんな風になっちゃいました笑
ただ、ダンスの事が嫌いなわけじゃないよ!
そこだけは勘違いしてほしくないですね!
ぜひ読んでみてタイトルの意味理解してほしいです!
好きなわけでもないのに、なんでダンサー続けてるの?って思う人もいると思うんですよ。
答えはこのブログの最後にあるんで、できれば初めてブログ書く僕のつたない文章読んでください!
めんどかったら①はただの僕の懐古なんで途中の②ってとこまで飛ばしてください!
今回は、「esって初心者にやさしくて面倒見がいいサークルって名乗ってるけど本当なのか」って事を話していきたいなと思います!
かくいう僕も大学でダンスを始めた、こってこての初心者でした。
ダンサーとか正直怖くて近づきたくない人種でしたね笑
でも、ここでいくらesはこんなサークルだからいいよって言っても面白くないですよね。
そういう訳で、①僕がesで過ごしてきた2年とちょっとを振り返っていきたいと思います!
その中でesがなんで面倒見がいいサークルと言われるのかと考えたことを話していきたいと思います!
そんで、②二年以上過ごして改めて思うesのいいところを話していきたいと思いますー!
①一人の初心者のここまでのes人生の振り返り
最初は慶應入学辺りからですね!
当時の僕はダンサーなんて考えていませんでした。三田祭実行委員に入って三田祭に大学生活捧げてやるぞーなんて思ってました。
そんなわけで、当然のようにオリエンテーション期間の3日間のどっかで三田実のブース行ったんですね。
だけど、その帰りに中庭を通って帰ろうとしたタイミングで人生が変わりました。
帰ろうとした時間がちょうどesの中庭公演と被ってしまい、すごい人混みで帰れなかったんですよ。
ちなみに、今年はできませんでしたが、ダンサーって在校生のなかでも認知度が高くて中庭公演の時は、人混みで通れなくなるくらいにはお客さんが来て大盛況なんです。ぜひYouTubeなどで見てください!
僕は人込みでしょうがなく公演を見ることになったんです。
でも、
その公演がめちゃくちゃかっこよかったんですよ。
偏見とか打算的な考えとか全部どっか行ってしまうほど。
そのレベルで衝撃を受けたんです。
すごい胡散臭い言い方なんですけど、
僕は、たまたま目にしたせいぜい3分間のショーに人生を変えられたと、本気で思っています。
あの時にesを見なかったらたぶん三田実として4年間過ごしてました。
この大学生活を全く違うものにさせられたんです。あの時に見たショーに。
でも実際入っちゃうと同じような理由で入った人は大量にいるんですよ笑
esっていうサークルにはそんな風に人の心を動かすほどの熱量やそれを可能にする環境がesにはあるんです。
まぁ、そうしてなんやかんや時が流れて1年生の最初の方のイベントが2つ終わり、次は矢上祭です!
矢上祭は1,2年生の2学年で作るイベントで、2年生が作るデビューイベントであり、夏休みに実力の底上げをした1年生がショーで前の方に立てるようになるイベントでもあります!
これくらいの時期になると家族よりもesっ子といる時間の方が増えて愛着がわいてくる時期でもありますね。
だんだん先輩とも同期とも仲良くなれて、しかも、ありがたいことに僕は前から数えたほうが早いくらいの立ち位置を貰いました。
そこで僕は完璧に調子に乗りました笑
全然練習しなくなりました笑
ダニング=クルーガー効果ってやつですね!気になったら自分でぐぐってみてください
そうして、三田祭の時期になっても最初は全然練習してませんでした。
もちろん練習しない奴が前の方に立てるわけもなくもらった位置は最後列でした笑
それがもう、悔しくて悔しくて、僕は同期の友達と毎週金曜に深夜練を始めたんですね。
たぶんこれが僕のes人生の最初の転換点です。
この時に一緒になって練習してくれるやつがいなかったら僕はesもダンスもやめてたと思います。なんだかんだ、この時に一緒に練習してくれたやつは恩人なんです。
言葉にするととてもチープかもしれないんですけど、
esにはこういう繋がりがあるんです。それまでなぁなぁにしかやってこなくて練習してないけど、練習してます~みたいな顔するダサいやつにもこんな風に
一緒にアツくなって切磋琢磨できる人がesにはいるんです。
そんで、また、時間は流れてすっかり2年生の夏休みです。
またまた矢上祭の時期です。
三田祭では最後列だった種村君もなんとコマ責になるまで成長していました。
でも、僕は矢上祭で、色々あって失敗したな~と感じていました。
だから、esやめて一人でダンスやろうかな~とか考えながら、三田祭に向けて練習してました。
でも、そんな三田祭の練習の中で考えを変えさせられるタイミングがありました。
三田祭には希望者が全員出れるコマとオーディション通過者だけ出れるspがあります。
そのspの通過者発表で先輩の思いを聞いて僕はesに対する認識がまた変化しました。
その先輩は本気でesが大好きで自分にダンスを教えてくれて育ててくれたesという組織に対して恩返しをしようとしていました。そのために、後輩を鼓舞しようと全力でぶつかっていました。
そんな風に、
全力でダンスに、esに対して熱い思いを持って真摯に取り組む人がこのサークルにはいます。
今時、大学生でそんなに熱量持って何かに全力で取り組む人いますか?
しかも自分の意志で感謝の気持ちを持って全力な人。
このサークルにはそんな人がいるんです。
しかも、最初はダンスをやろうなんて思ってなかった人がそう思って行動してるんです。
これって単純にすごくないですか?
僕はこの文章を書きながら今こうして改めて言葉にしてやっぱりesはすごいサークルだと改めて思います。
ここで大学生活送れていてよかったです。
今回は、ここまで、こんな風な中途半端な僕の体験記を書いたんですけど、初心者だったけどめちゃくちゃすごいやつになってる人はいっぱいいます。
入ってみたら大体初心者です。それでも熱い思いを持って頑張ってるかっこいい人がいっぱいいます。本気でesには良い環境があると思ってます。
②esのいいところ
僕が思うesのいいところは
「人」
だと思います。
もちろん、今まで言ってきたように素晴らしい環境もあります。
でも、その環境を作って、維持しようと下の代に伝えようとしてきた「人」がいるから今の環境があるんだと僕は思います。
全くやる気が無かったやつでも心の底から熱くさせる「人」がいるんです。
頑張ろうとすると一緒に切磋琢磨できる「人」がいるんです。
本気でesが大好きでesにesの仲間に全力でぶつかっていける「人」がいるんです。
本気でesを楽しみながらダンスだけじゃなくて勉強、就活、バイト、、、いろんなことに全力で取り組める「人」がいるんです。
こんなかっこいい人達が集まるような環境なんてなかなかありません。
タイトルにもあるように僕は特別ダンスが好きなわけではないです。いっぱいある選択肢のうちの一つです。
でも、esにいる家族のような存在がダンスを、esでの活動を本当に楽しいものにしてくれています。一緒にワイワイできるような人たちであり、負けたくない人達です。
僕はダンスというよりもesが好きで、esの人達が大好きでダンスをしています。切磋琢磨したり、負けたくないという気持ちが僕のダンスの原動力です。
それがとても楽しいんです。
だから、
esは初心者でも大丈夫。
一緒に頑張れる仲間が絶対に見つかる場所です。
今、入サーを考えてる人はぜひ公式LINE@を追加して、手続きミス無いように気を付けてください!
悩んでる人もとりあえず入ってから考えてみることをおすすめします!
つたない文章をここまで読んでくれてありがとうございます!
さようなら!!!恥ずかしいので読んでも声をかけないでください!