今回知り合いのゲストハウスに宿泊しました。
キッチンつきのジャグジーつき!!しか~~し!!!!!!!!!
お湯のタンクが小さいため一人でジャグジー&シャワーを浴びると水に変わります。
この現実を知ったのは、24時間かけてセドナに着いた夜、一人でジャグジーに入っていたときのことです。
長旅の疲れを取ってゆっくり眠るつもりが。。。いきなりシャワーが水に・・・なんでだ???
慌てて裸でそのお部屋の持ち主に電話!開口一番「お湯沢山使ったでしょう!!!」
「タンクが小さいから沢山使うとお湯になるまで時間がかかるの」と・・・
私てきには・・・え~~~~???!!という感じだったのです。ならばそのことを事前に話して欲しかった。
さらにお部屋の持ち主の方に・・・「今まで泊まった人は誰もそんなことは言わなかった!!!」と・・・
私が悪いのですね・・・・・・
その夜・・・水シャワーでとりあえず身体を流し眠る・・・・
次の朝・・・咳と頭痛で体調がおかしい・・・そもそもジャグジーに入れるからそこを選んだのですが・・・
一度もジャグジーに入ることはなかったです。
だって次の日には、カリフォルニアの出張からセドナに駆けつけてくる友だちもいるので、
いきなり水シャワーになってはいけないし。。。。
で、友達が来る前に持ち主に電話で、外のスパか何か無いか?とたずねると・・・
「嫌なら部屋を出て他のホテルにとってもいいですよ!!!」といわれ・・・
?????と思った私です。
掻い摘んで話すとこんな感じだった宿泊先
教訓を得ましたね!!!
セドナでは個人でゲストハウスを貸している方がいらっしゃるとの事。
そこに泊まるときは、十分に設備を確認したほうがいいでしょう。
普通のホテルの感覚では私のように水シャワーを浴びる羽目になります。
その後も2人で滞在していたので、お湯を節約するために、身体や頭を洗っている間はシャワーを
止めていました。
寒かった・・・・・・
結果が・・・高熱と咳・・・最後の日にフェニックスのホテルを急遽とり一泊したのですが
熱で体中が痛くて・・・でもお部屋が暖かくてよかったです。
前回のイタリア帰りと同じパターンをやってしまいました。
そうですANAの飛行機の中で、おでこに冷えピタ・脇にはアイスノン・・・3時間後との検温
ほとんど覚えていないサンフラン~成田の空路
咳き込む私は・・・・こんなはずじゃなかったと・・・
いまだに熱と咳・・・
教訓を得た代わりに自分の身体で代償を払ったようです。
そして、細かく確認して行けばよかったと思います。
日本で暮らしていて、お湯のタンクが小さいの大きいの。。。なんてこと考えなかったので・・・
これをご覧の皆様で、セドナの宿泊施設を探していらっしゃる方は参考にしてください。
観光局に登録していない施設に泊まるときは細かいリサーチをしてください。
後でトラブルになりかねないので・・・
ちなみに宿泊代金は1泊90ドル(少し安くします!といわれてこの値段でした)
テレビはなし・暖房も小さな電気ヒーターが2つ
リネンのバスタオルは3枚だけ
今回はこのような設備で過ごしました。
本当にいいお勉強になりました。そして教訓をありがとうございました。
人は失敗をして学ぶものだと・・・改めて思いました。
日本が地震で大変なときに、私は体調不良が日増しにひどくなり・・・
本当に辛い帰国でした。
あ~~何事も勉強勉強