さてさて、突如価格の20%も上乗せされた見積もりが
イタリアから届き、日曜の夜中に焦り始めたワタクシ焦






以前、IVAについて輸入代理店の味方ジェト○に
相談したことがあります。






そのときは「イタリアイタリアからの輸入なんですが・・・」
言ったにも関わらず、アフリカ・中東担当
方が出てきて、





「重量はトン(t)なのか」

「支払い持ち逃げのリスクはどうか」






など、なにやらスケールもリスクも全くケタ違いの話を聞いて
終わってしまったことがありました・・・げっそり2






そのときに、IVAは外国人には関係ないって言われた気がする
のですが、なにせアフリカ・中東担当だったからなぁ・・・







こうなったらイタリアでビジネスをしている日本人に
聞くしかない!え゛!





ということで、前々からブログを拝見していた、
ミラノで20年もファッション関係のビジネスをされている
takao’sファッションジャーナル のtakaoさんに
思い切って連絡してみました。




すると、


「esseriniさんはイタリアにとって海外に住んで
いるので、
IVAを払う必要は全くありません。

頑張って交渉して下さい! 」




とのメッセージが!






やっぱりそうなんだー(´∀`)
あー、よかったドキドキ







takaoさん、ほんとうにありがとうございました土下座!!!
takaoさんの話によると、先方(シモーナさん)が海外への
輸出についてよく知らないのでしょうとのこと。






なので、翌日

「あのね、IVAは私は払う必要ないんだよ。
だって海外に住んでるからね(得意げ)
っていうか、イタリアの税金を私に払わせないでよー。
ビックリした~もぅぷく~会計士さんにちゃんと確認してねラブラブ



と、シモーナさんにメールしました。





これで、とりあえず

「IVAを支払うのはイタリア国内にいる人であって
私は払わなくていい。」



ということは明らかになり、これで話は終わりのようですが、
実はまだ続きがあるんです。




続きはまたパート3で~パー