こんばんは。
昼間はお日さまが元気で暖かいのですが、日が暮れると寒くなりますね。
私が通っている大学病院は、山に近いからか?朝早く行くと、自宅よりも2℃ぐらい低いような感じなので、しっかり防寒して行きます。
本題にいくまえに!?
先日、夏に注文した大人気のお取り寄せパンが届いたので、寒かったのもあり、チーズフォンデュをしました🫕
パンはこちら↑ とってもサワーな感じで美味しかったです!
と、話が逸れそうなので、本題のシリアス!?な内容に入りましょうかね〜😅
その前に、前回の診察時の話しの投稿を貼っておきますね。
皮膚科で 瘻孔(ろうこう)かもしれないと言われて、エコー検査をした結果を聴きに行きました。
検査結果を簡単に記すと・・・
仙骨上部に目視される陥凹部位深部に低エコー域は46mm。
仙骨深部から左側を走行して皮膚表面へ連続し、深部は腸管と連続し、蠕動運動に伴うように、低エコー域域の深部側から表層側に向けて腸管の内容物が示唆される高エコー像の流動性が確認できます。
瘻孔の可能性が疑われます
2024/9/6の検査と変わりありませんが、明らかな炎症性変化はありません。
術後の閉鎖された肛門部と低エコー域の性状は類似しています。
ということで、簡単に言うと、瘻孔だよね?多分。って、ことだろうな。
で、皮膚科としては、とりあえず、仙骨の傷口に処方してある軟膏を塗って、陰部の方には軟膏は塗らずに、ナプキンを当てておいてください。
ということで、この先(内部)については、
消化器外科で診てもらいたい
と、この後に、消化器外科の診察を受けることになりました!たまたま水曜日で、手術を担当してくださった主治医の先生も外来担当だったので、予約をしてもらって、その前に、元々予約していた緩和ケアに向かいました🚶
あ〜よかった❗️神様やご先祖さまに感謝💓
緩和ケアの主治医の先生は、エコーの結果をカルテで確認されて、私が手術になるのかな?と不安ながらに言うと
「大丈夫ですよ!手術というのではなく、もし、何かするとしても"処置"のように簡単なものになりますからね。」
と、いつもの仏様のような(って、会ったことないけれど!?)笑顔と穏やかな口調で仰ってくださり、ホッとして、消化器外科へ向かいました🚶
診察室に入ると、先生から
「久しぶりですね。
」
と、声をかけていただき、術後から今までの2年間について
「放射線はしたの?」
していません。
抗がん剤は、少ししましたがアレルギーが出てやめて、今も無治療の経過観察中です。
「再発とか転移とかは、していないのかな?」
はい!お陰様でしていません。
「痛みはどう?」
ずいぶん良くなっていますが、まだ医療用麻薬を飲んでいます。
などの質問をされ、答えました。
それから、患部を確認してもらったところ、浸出液は、腸液ではないとのことですが、中の状態を詳しく診たいので、次週
X線TVの検査で、仙骨の傷口の穴と肛門付近の隙間の穴に直接管を通して、中の様子を撮影して診ますから、そしたら、その後に診察に来てください。ということに。
その検査・・・思い出した‼️術後にお尻に入れた細い針金のような管?の位置が神経に当たって痛いから位置を修正すると、この検査を受けたんだぁ💦
お尻に麻酔の注射を打ったんだ❗️
この注射が、すごく痛かったんだ‼️😰
それを、仙骨の傷口と肛門(今は、人工肛門なので、正しくは"元肛門")の隙間にワイヤーのような管を入れるとは‼️![]()
もうブルーな気分🩵
でも、麻酔の注射は1分ぐらいだから、頑張って我慢だな‼️![]()
撮影した結果で、どのような処置になるのか?ちょっとドキドキするけれど、主治医の先生を信頼しているし、
なんとなくだけれど
今、この傷口や元肛門からの液が出ているのと、元肛門の内部に感じるヘルニアのような内圧!?の痛みと不快感が、いい方向へいって、癒されてQOLが上がるステップのように思えてきました✨![]()
でもですね、そんな前向きな私に思いっきり水を刺すような事が、電子カルテに映し出されたある項目を先生に見せてもらって、説明されて
何それ〜‼️怖い😱
と、ポジティブな私を、グラグラっと揺さぶりをかけられてしまったのでした🥺
つづく。


