お雑煮は、関東風に。鶏だんごは、辰巳芳子さんのレシピで毎年私が作っているのですが、今年は口で指示!?(偉そう?笑)して、妹に作ってもらいました。
お餅は腸閉塞予防に、小さめのをよく噛んでいただきました。
お椀は、漆器セットの箱ではなく、すぐに取り出せる所にあるので、お雑煮用に用いました。
お取り寄せしたお節料理の中から、私が選んだ一皿。腸閉塞予防にはNGなお料理だらけ😭
今回取り寄せたお節、和食中心で味付けも上品で美味しかったです!
母手作りのお煮しめの中で、私が食べられるのは、大根、里芋、人参だけ🥺
でも、美味しいから大満足😋
腸閉塞には、もう成りたくないからネ!と言いつつ、大好物の数の子は、ひときれだけよく噛んでいただきました‼️
母と妹と3人のお正月は、ちょっと寂しいような?楽なような?不思議な感じです。
ちょっと寂しいのもあり、テーブルに父の写真を置いて、大好物の母のお煮しめをお皿によそったりもしました。
今朝は、母が熱っぽいということで、私のがうつったのかな?と、薬を飲んでもらって安静にしてもらっています。
が、インフルではなさそう?お夕飯に妹が焼いてくれたシャドープリアンと、本鮪の中トロのお刺身をパクパク食べているから❗️(笑)
皆さまは、どのようなお正月をおすごしですか?
そうだ!
お正月恒例といえば我が家では
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを元旦に鑑賞しました♪
クラシックが大好きな父の影響で、毎年家族で観るようになりました。父もテレビの前に来て聴いていたかな?
今年の指揮は、リッカルド・ムーティー氏✨熟練の指揮に華とユーモアと愛が詰まった演奏でした。
会場のお花の色やアレンジとバレエダンサーの天真爛漫さと珍しくふくよかな感じなのが興味深いというか
なんだか
あ〜色んな個性があっていいんだ!楽しんでいるのって最高に幸せなんだな♪
って、感じたのでした。何って言っていいのかよくわからないけれど、今までの古典的な保守的な世界から
真に楽しむ時代になったんだな✨
と感じたのでした。
私が大好きなオーストリアの第二の国歌といわれる「美しき蒼きドナウ」も演奏されたのですが、作曲者のヨハン・シュトラウスは、第二次世界大戦で沈んだ国民にもっと"楽しんで生きてほしい"と願ってこの曲を描いたそうです。
なるほどなぁ!この曲を聴いているとワルツだからか?自然と身体が揺れて踊りたくなり、楽しい気持ちが湧き上がってくるなぁと♪
年が明けて、宇宙のムードも"風の時代"に入ったことだし、これからはもっと自分らしく楽しむこと❣️
を大切にして生きていこう!と、元旦に感じたのでした。
皆さまの念頭の想いや目標は、どのようなものですか?
初夢もご覧になりましたか?それについては、またの機会にでも😉
さぁ!今年も今を楽しんで幸せに生きていきましょう💓
今年もどうぞよろしくお願いいたします❤️
皆さまにとって、今年もすばらしい一年と成りますように✨