こんばんは。
今日は、昨日のような事件にならないように、最新の注意をして、洗濯物を干しました!
干すのも取り込むのも、お陰様でセーフでした😊
さて、今日のタイトルの言葉は、天国にいる父の口癖でした。
食いしん坊の父は、お夕食後に私や妹がテレビを観たり、携帯を触っていて、しばらくして
そろそろ自分が寝る準備に入ろうとする時に
もう歯を磨いてもいいのかな?
と、聞いてくるのです。
認知症ではなかったので、歯を磨くのを、私達が見守っていたわけでもなく、私達に問うこともなく、好きな時に磨けばよいのですが
この真意とは
食後のデザートはないのかな?
なのですよ❗️(笑)
父のこういう可愛らしいところが大好きでした❤️
ウィットに富んだことを、たま〜に言うのですよ!
こんな風に言われると、デザートを出さないわけにはいかないわよね❣️(笑)
父の大好物だった
マルセイバターサンド
北海道展がデパートなどで開催されていると、必ず父へのお土産に買っていました。
今日、妹と母が出かけた先で見かけたようで、父へお供えしようと買ってきてくれました。
言霊講座の時にも、コミュニケーションを取る際に、まずことばを選ぶことを大切に!と、お伝えしています。
デザートが食べたい場合に(出してもらう側)、よく言うのが(普通)
デザートある? または
デザートないの?
だと思われます。
でも、この言い方だと、主婦の方や、台所を預かっている方の感じ方は、心に余裕のない時などは
催促されていたり、気が利かないなどの不満のようにネガティブに感じてしまうかもしれません。
毎日同じようなことを言われると
うるさいなぁ!
たまには、自分でケーキの一つでも買ってきてくれてもいいんじゃない?
な〜んてことになったり!?
そこを、私の父のような言い方だと、初めは何を言っているの?大の大人が歯磨きぐらい自分で好きにすればいいでしょ?
と、思ってしまう方もいるかもしれませんけれど、直接的ではないし、相手の行動にベクトルが向いていないし
あくまでも、自分事として尋ねている事になるので、相手を不快にはしないのかな?と。
話は長くなりましたが、まぁ、父が無類のデザート好きの食いしん坊!
だというお話でした❗️(笑)
という私も同じく、お夕食の後にはデザートがあって締めくくられるというタイプでした。
が、病を得てからは、デザートの回数がめっきり減ってしまいましたが、それでも、デザートがある時は、よ〜く味わって美味しくいただいています 🧁
お父さん❣️
天国でも美味しいデザートを食べているかな?