こんばんは。
昼間はお天気だったのに、先ほどから雨が降ってきました。
我が家の猫5匹は、みんな好奇心が強いのか?
雨が降ってくると、窓辺で雨が降るのを眺めています。
連休明けぐらいから、母猫のリクちゃんが急に体調を崩し、部屋の隅の方で身を潜めていたので、動物病院に駆け込みました。
病院なのですが、うちの猫達は殆ど病気知らずで、去勢や避妊でお世話になったぐらいで、その時は家に1番近い病院に行ったのでした。
でもね、その病院は・・・
獣医さんが、ひょっとして動物嫌い?
と、いうぐらい、なんていうのかな?無表情で、感情もないような?猫のことも何か物でも扱っているような感じで
母猫リクちゃんと、仔猫だったカイちゃんとクウちゃん(今は、友人の家で幸せに暮らしている)が、
お外生活から我が家に避難してきた時に、まずは病気とかないか?診てもらいに行った時
既にリクちゃんのお腹が大きくなっていて、お腹に赤ちゃんがいるのを
2匹ぐらいでしょう!
と、言われたのですが、現実には
6匹も生まれたのです!
全然違うじゃないと思ったのと、それまでの動物嫌い疑惑!?と、その後のカイちゃん達の去勢時期についても、ん?と思うところがあったので、
それ以来、ちょっともう、大切な猫の命を預けたくないなと思って、違う病院を探しました。
それから一年ぐらいして、カイちゃんがオシッコをしなくなった事があり、今度は信頼できそうな評判の良い病院を!
と、友人も通っていて評判もよい、でも、ちょっと遠めの病院に行きました。とても丁寧に診てくださって信頼できました!
なので、今回もそこに連れて行こうと思っていたのですが、リクちゃんはキャリーケースや車に乗るのが怖いようだし
体調も辛そうだったので、もっと近くてよい病院がないかと速攻で調べたら
家からすぐの、そして、以前、やはりノラちゃんママだったミャーちゃんが避難してきて出産したファミリー3匹がお世話になっていた病院!
もう10年以上前にお世話になっていた病院❣️
そこの院長先生は引退をして病院はクローズしていたのですが、その場所で新たにアニマルクリニックが開業されていたので、そちらに電話してから行ってみました。
すると、建物は当時のままで、偶然にお庭に元院長先生が庭仕事をされていました。会釈をして、中に入ると、男性の獣医さんがいらして、すぐに診察室へ通されました。
先生は、リクちゃんの事を心配そうに身をかがめてみてくれて、体調の経緯や普段の様子を細かく問診票に記入してと仰って、書きながらも説明すると
リクちゃんの診察を、体中を丁寧に細かく診てくださって、注射と抗生剤を打ってくれて、食事のメニューや与え方、暖かくしてあげること、当分は毎日点滴をしに通ってくださいと仰いました。
歯が歯肉炎などて炎症しているのと、腎臓がだいぶ悪くなっているとの診断で、年齢がノラちゃんだったから不明なのですが、先生の見たてでは
ナント!13歳ぐらい!
とのことでした!最初に行った病院では、まだ若くて5歳ぐらいと言われたので、ビックリです!!
だとしたら、キャットフードは、11歳以上の高齢猫用のもので、よかったのに💦
腎臓だって老猫なら、ケアしなくてはいけなかったよね🥹
腎臓がそんなに悪くなっていたなんて‼️
私も、5匹もいたから、注意深くみてあげられていなかったと反省しています😭
でも、今まで具合悪そうにしていなくて、急にだったから😿
今の獣医さんは、ご自身でも犬と猫を里親となって、たくさん一緒に暮らされているようで、動物のことが本当に好きというのが、滲み出ています。
リクちゃんのことも、いつも話しかけてくれたり、頭を撫でてくれたり、治療も薬だけではなく、家での手当や食事やトイレのことなど、細かく指示してくださいます。
家からも車で5分ぐらいと近いので、リクちゃんも通うのに、以前のように泣き叫ばなくなりました!
猫も人間と同じというか、話せない分、病院選びというか、
よい先生に出会えるか?
というのが、本当に大切なんだと実感しました‼️
いい先生に出会えて、本当によかった
お陰様で、リクちゃんは、日に日に元気になって、お水もウエットフード、そして、ドライフードもよく食べて
家の中を歩き回って、お気に入りの場所を見つけてはマーキング!?(女の子だけど)みたいにしては、気持ちよさそうに寝ています。
そして、私や妹の足元にスリスリしてきて、撫でて❤️と甘えてきます❣️
でも、まだ腎臓の治療や、今度は歯の抜歯などの治療もしていくので、通院は続いていきます。
はぁ〜!ご飯を口にしなくなって、部屋の隅で隠れるようにジッとしていた時、13歳と言われた時は、腎臓がかなり悪いと言われた時は、どうなってしまうのだろう?
と、かなりショックでした😭
リクちゃんの事を、こんなにも大切な存在で愛しているのだと気がつきました‼️
これからも、1日おきぐらいでの通院になりますが、リクちゃんが早く元気になってくれるよう、これまで以上に、感謝して、もっと身体のケアもして、長く一緒に暮らせるようにします❣️