こんにちは。
今日は晴れているものの風が強いですね。
なんだか心もザワザワしそうなので、ヒーリング音楽をYouTubeでBGMにして、家の中でまったりすごすことに。
まったりというか、ムカムカする昨日の抗がん剤治療の副作用が出ているので、致し方なく。
昨日の抗がん剤治療は、ゲムシタビン+カルボプラチンの2種類の日でした。
翌週は、ゲムシタビン単剤で、一週休んでから、また2種類というサイクルです。
実は、前回、次週は主治医の都合でお休みとなり、本来はゲムシタビン単剤の予定でしたが、間が空いたからなのか、2種類をすること当日の診察で判明!
大丈夫かな?
と言うのも、単剤なら副作用とかほぼないから、付き添いしなくても大丈夫!
と、母や妹の付き添いの申し出を断って、一人で運転してきたのでした。
まぁ、受けるしかない!と、挑んだのですが、
ゲムシタビンは、血管痛があったものの、貼るカイロをしていたら、我慢できる範囲で無事に終えました。
お次のカルボプラチンの点滴が始まって10分ぐらい経ったぐらいで
熱い!ムカムカする!
お腹も下痢みたいな差し込みがある!
手のひらが痒い!
となったので、側にいた看護婦さんを読んで、症状を伝えると
たぶんアレルギーだわね。
医師に確認するので、とりあえず点滴は止めますね。
と、嘔吐用のビニール袋をもらい、手のひらの痒みを交互に指先でかいて、熱かったので腕に貼ったホカロンも取り、膝掛けも外しました。
しばらくすると、医師からの指示で、今日の点滴は中止となり、アレルギー症状を緩和する点滴をして、婦人科の処置室まで車椅子で連れて行ってもらい、そこで1時間ぐらい寝て、様子を見ることに。
熱もなく、血圧がいつもより少し低いのと、脈拍がいつもより速いぐらいでしたので、緩和の点滴が効いたようで、手の痒みは消えていました。
ただ一時間寝てもムカムカだけは消えず、これは、いつもの副作用で時間がかかるなぁと思ったので、その旨を伝えました。
家族に迎えに来てもらいますか?
と、聞かれましたが、クルマで来たので、2人に来てもらわないといけないし、まぁなんとか運転できるだろうと、迎えは呼ばずに運転した帰ることにしました。
次回は、翌週にゲムシタビン単剤の点滴となり、今後の薬をどうするのか?を、相談する事になりました。
もうこれて、プラチナ製剤は使えなくなるなぁ。内心ホッとしたり!?
ゲムシタビン単剤だけでは弱いのかなぁ?
まぁ、今考えても仕方がないので、このムカムカを、早く気にならなくなるように、ジュースなどで水分をしっかり摂って
アイスクリームや、リンゴ、梨味のグミの力を借りて、しばらくのんびり養生することにします。
アレルギーって、本当に起こるのですね。
ビックリしました!!
でも、たいした事なくてよかったです!
ココちゃんの叫んでいるような?あくびしているような珍しいショット。
最近、どんどん甘えん坊になってきました!
私も、家族に変な遠慮などせず、もっとあまえていこう!(笑)