こんにちは。
明け方に、薬の効きがきれたので、ナースコールすると、とっておきの"レスキュー"という新たな薬をくれました!
昨日の夕方に、先生に痛みの状況を聞かれて、明け方に薬がきれて、痛みが酷いと伝えたら
即効性のある強い薬があるから、それを出しておくね!
と、やさしい対応に感謝!!
が、まさかの "粉薬"!!
私、粉薬、オブラートがないと飲めないのです。
オブラートってご存知ですか?
お菓子のヌガーとか、薄いセロハァンのような皮!?で包まれているもの。わかるかな?
昔は、丸い形状をしていて、プラ容器に入っているのを、粉薬を中央において、クルクルと丸めて、最後は餃子を水分をつけてくっつけるような感じで、私は舌でぺろっと舐めて、くっつけて飲んでいました。
が、最近は進化していて、すでに筒状になっているオブラートを、付属の紙のホルダーに立てて、そこに粉薬を入れて、折って小さく丸めて、最後は同じく舌でぺろっと止めて飲むの。
このオブラート、実は、私の母、祖母も愛用しており、親子三代でお世話になっています。
天国にいる祖母の薬の時間、私は、よくオブラートで包むのを手伝っていたなぁ。
根性がないのかもしれませんが
粉薬は、オブラートがないと飲めないのです!
話をもどしますと、
粉薬に困惑している私、オブラートがないと飲めないと看護師さんに言うと
"コンビニに売っているかも!"
いうので、痛い中、頑張って買いに行くと、
医療品の棚に張り紙が
"オブラートの取り扱いは、ありません。
介護ショップにあります。"
えっ?
ないの?
わざわざ貼り紙をするということは、結構な需要があるのでは?
介護ショップと棲み分け!?をしているの?
でもね、介護ショップの営業時間外に、私のように急に粉薬を出された人の事も考えて欲しい!
粉薬、オブラート派には命なのですから!
以前、そのまま飲むことを何度もチャレンジしたのですが、もどしてまったので、貴重なお薬を無駄にするのも、寝具やパジャマを着替えるのは大変なので、我慢することに。(涙)
それを看護師さんに伝えると、弱めの鎮痛剤なら気休めかもしれないけれどと、カロナールを出してもらい、少し痛みが和らぎました!
明け方のちょっとしたハプニング、痛かったけれど、自分のポンコツぶりが可笑しくて、笑ってしまいました!!
P.S.オブラートは、今日の午後に妹が面会に来る時に持って来てくれることに❣️
コンビニに買いに行くのは、いつもなら、准看護師さんが代行で行ってくださるのですが、明け方は不在で、看護師さんは、夜勤は人手がさらに少なく、明け方なのにナースコールが鳴りっぱなしで、とてもお買い物に行っている時間を捻出できないのです。
この医療体制も、もっと国がなんとか解決してくれないとな!