こんにちは。


今日からお盆休みに入る方も多いみたいですね。


私は、年中お休み中!?なので、曜日感覚すら怪しい今日この頃。(汗)






さて、前回書きましたが


快気祝いの温泉旅行で思わぬアクシデントが!


について、今回綴っていきます。





って、もうタイトルでお分かりの通り


交通事故に遭ったのですよ!





妹ファミリーの車で、湯河原に向かって、高速道路にのって、しばらくしたところで渋滞に。


よく混む渋滞箇所で、そこは事故が多発している所だったようです。


前が詰まっていたので、車を停めて、後続車も止まっていたのを、私は後部座席から目視し、横に座っている妹さんとお喋りしていました。


すると突然




ドーン!!



という衝撃音と共に、身体にも衝撃が走り、一体何が起こったのか?わからず、放心状態に。


しばらくして、追突されたことに気がつきました。


それも、追突したのは、すぐ後ろのファマリーカーではなく、その後ろの中くらいのトラックでした!



私は、すぐにバックのポーチから"レスキュークリーム"を取り出し、負傷したであろう頸椎の辺りに塗りました。


妹ファミリーにも塗るように渡して、精神面も落ち着くようにしました。



すると、割とすぐに警察が駆けつけてくれて、事情聴取みたいなものが始まり、私達は外傷もなかったので、救急車にのることなく、その場で待機。


義弟の車は、大きくて頑丈なドイツ車だったので、バンパーが少し凹んだかなぁ?なぐらいでした。



が、後ろのファミリーカーは、車体の後部座席が殆ど潰れてしまっている感じで、乗っていたお母さんは自分で歩いて救急車に乗り込んでいたものの、とてもゆっくり首は動かさずにして歩いていて、見ていて心配になるくらいでした。


赤ちゃんも、びっくりしたのでしょうね。ずっと大声で泣いていました。


運転していたお父さんは、外傷はなかったようです。




警官の方から色々聴かれたり、追突した加害者の事をきいたりしたら、どうやら運転手と助手席の同僚でお喋りをして、脇見運転をしていたようです。





この現場は、道路の構造的にも渋滞になりやすく、事故多発現場!?になっているとのこと。


脇見運転とか、やめようよね〜!!






1時間ぐらい現場検証とかでかかりましたが、やっと解放されて、


さて、病院に行くか?


それとも、このまま旅行を続けるか?


妹ファミリーと協議の上、その時は、怪我とか感じなかったので、そのまま旅行先に行く事にしたのでした。




しばらく走って、サービスエリアに寄って、トイレ休憩がてら、ソフトクリームを食べて、先ほど事故に遭った事など、すっかり忘れてしまったような立ち直りが早い!?私達なのでした。



ランチは、有名な回転寿司へ!


生牡蠣やワインもあって、どれも本当に美味しかったです。



温泉宿について、お部屋にも露天風呂がついていたので、スキンヘッドの私には嬉しかったです!


が、しでかしてしまったのは・・・



いつもウィッグ姿しか見せていなかった甥っ子に


夜中に油断していて、トイレに行った時に、ちょうど甥っ子もトイレに行こうとしていて、バッタリ遭遇してしまったのでした!!!(汗)


女子と男子でお部屋が分かれていて、トイレに行くのに、寝相の悪い私は、いつのまにか被っていた綿の帽子が脱げていてスキンヘッド姿というのに気づかずにいて、お部屋に戻って、枕元に帽子があるのを見て、気がついたのでした!


が、甥っ子は寝ぼけていたのか?

気を遣ってくれたのか?

無反応というか、リアクションはなかったのでした。


真相は未だにわかりませんが、まぁ、セーフだったことにしておこう!(笑)





ということで、温泉や美味しいお料理を堪能して、治療を頑張ってよかったなぁ!と、温泉旅行をプレゼントしてくれた妹ファミリーに感謝なのでした!





気になる事故のことはというと・・・





帰宅してから、みんなで近所の総合病院の整形外科に行きました。


レントゲンをとったら、首は、やはり頸椎捻挫と、よくあるムチウチだったようでした。


大人3人だけ!


まだ6年生だった甥っ子は、若いからか?異常なしなのでした。




そして、なんだかだんだん痛くなってきて、鎮痛剤や湿布を出してもらい、医師の勧めで鍼灸にも通いましたが、しばらくして、腕も痛くなってきて、腕が上がらなくなってしまい、被り物の洋服などが着られなくなるほどに!!


それから、結局一年ぐらい整形外科で理学療法とか受けたりして大変な思いをしたのでした。




快気祝いの旅行で、大変な事件に遭ってしまったのですが、ある意味、首や腕の怪我に意識がいって、癌の事を忘れていられるような!?いい面もあったりしました。



この事故は、いったいどういう神様からのメッセージだったのだろうか?


と、考えたのですが、今でも、よくわかりません。


でも、みんな無事で、一年ぐらいのリハビリですんだぐらいの怪我でよかった!


と、思える出来事なのでした。








お母さん猫の りくちゃん


事故とは関係ありませんが、可愛いので、貼っておきます♪