その①の次です。
辺りには「琵琶湖疏水」といった琵琶湖の湖水を京都市
へ流すためのこのような水路が流れています。
この水路にまたがっている橋を渡り平安神宮に向かいます。
そして神宮通りを真っすぐ歩くとこの大鳥居があります。
この大鳥居は24mの高さがあります。
真近で見ると、本当に大きいです。
このような景観が広がっています。
平安時代の栄華を感じさせてくれる建物です。
地面にきれいにならしてある白い砂は清々しくて
心地良さを感じます。
平安神宮の次は哲学の道に行きました。
ここがその入り口で行きつく先が銀閣寺
となります。
哲学の道はこんな感じの風景でずっと道
が続いています。
道一体に桜が咲いており、見上げると
正に桜のアーチです。
それと川を見下ろすと魚が泳いでる
のが見えたりして、そこにも風情を
感じることができます。
桜、川、散歩用の石畳がそれぞれに調和
してて素敵な風景でした。
そして、川に沿ってずっと奥まで歩いて行くと、
このように水面一体の桜の花びらを見ることが
できます。
散っていき、川に流された花びらの行く着く先は
ここです。
本当に余すところなくピンクで綺麗でした。
哲学の道を通り抜け銀閣寺の入り口までやって
参りました。
ここまで歩いた時間は30分程度でした。
もうこれは「渋い」の一言ですね。
この静かで慎ましい様相が深みを感じさせて
くれました。
こちらは庭園です。
落ち着いた風情がそこには広がっていました。
これが「わびさび」ってやつですね。
そして最後に高台から見える景色です。
緑が生い茂るなかの銀閣寺はより「渋さ」が引き立っています。
その③に続く









