秩父といえば、あの日見た花の名前を僕達は知らないの「あの花」や、心が叫びたがっているんだの「ここさけ」の聖地であったりして、皆さんも足を運んでみようと思っているのではないでしょうか?

 秩父はのどかで穏やかな地域です。

都心からも比較的近いですし、交通の便もききます。

電車で行けば車窓から風景を楽しむことができます。

ツーリングにも最適でしょうし、ドライブで行くのもいいでしょう。

 もう一か月前になってしまいますが、そんな秩父のスポットにいくつか行ってきたので、撮ってきた写真を載せながら、紹介したいと思います。






まずは羊山公園の芝桜です。

ここに来たのはもう5月5日だったので、全部が満開というわけではなかったけれど各所に咲いている部分があって、それを見て楽しんでいました。

観光案内の紹介では、「花の絨毯」というように表現していましたが、各々の花が均一の高さで咲いており、少し目を遠ざけてみれば、確かにその通りだなと思いました。

秩父観光名所と言えば、まずこの5月の芝桜だと思いますし、来年の5月には足を運んでみてはいかかでしょうか。




 次に行ったのが、秩父今宮神社です。

この木陰で佇みながら、見上げて新緑を楽しんでいました。

境内は全体的に涼し気で落ち着きを持たせてくれるスポットです。

 二枚目の大きな木は「龍神木」といって、推定樹齢1000年以上『駒つなぎのケヤキ』と呼ばれるらしいです。

深く、渋く、そして悠然と佇んでいるその様相に思わず見とれてしまいました。



 

次に行ったのが秩父神社です。

2000年の歴史を持つといわれる秩父地方の総社です。

境内は周りの新緑と調和しています。

行き交う人の数も結構いて、市内の憩いの場になっていて微笑ましかったです。


 生け花が飾ってありました。

文化的な交流も行われているそうです。


 

 その後は、市内を適当に散策していました。

上の写真は駅前の写真です。

 市内の道路の様子です。

秩父らしいのどかな風情があります。


 そして、これは有名な秩父橋です。

実際に相対すると思った以上に大きい。

「あの花」のシーンを思い出しました。

 そして、この山の上から見上げた風景です。

空気が澄んでいてきれいな風景でした。


以上です。

ここまで見てくださってありがとうございました。

また近いうちになにか書くと思うので良かったら見にきて下さると嬉しいです。


では