「あの人はこうやったら喜ぶだろう」と、アクションを起こしたけれども、、、喜んでくれるどころか、機嫌を損ねてしまった時。
そんな時は、お互いが大切にしているものを確認すればいい。
そして、お互いの「違い」を確認していけばいい。
違いを確認して、受け入れていくことが、「認める」ということなのだから。
誰一人として、同じ人間なんていないのだから、違いこそが価値なのだから、自分であることに誇りを持てばいいさ。
事業でも然り。
似た商品やサービスならば、今の携帯電話3社や、日本の電機メーカーみたいに、価格競争に陥るだけなんだよ。
似た機能・似たサービスが飽和し、『いかに他より価格が安いのか?』だけが「違い(価値)」になってくるのであって。
選ぶ方(お客さん)からすれば、「どこでもいい」という選択肢しか与えられていないんだよ。(SHARPが買収されたように。)
「それは事業として、どうなのですか?」と問うてみたい。
相手が。
社会が。
日本が。
世界が。
より豊かになるための価値を提供するのが、事業としての存在意義なのだから、
違いを極めていくことが、豊かさを循環させていくのだから。
違いを極めていくのは、個を輝かせることなんだよ。
個を輝かせるには、違いを認めることでもあるんだよ。
違いこそが、価値なのだから、自分自信として生まれてきたことに、誇りを持てばいい。
事業でなくてもいい。
目の前の人が笑ってくれるのは、どうすればいいのか?
より豊かになってくれるには、どうすればいいのか?
その姿勢こそが、世の中に豊かさを循環させるための方程式なのだから。
新しいマーケットを生み、世の中を豊かにしていく4ヶ月グループセッション募集中