あなたの欠点は、人のためになる!?全ての欠点は、最高のギフトである。 | エッセンシャル出版社のブログ

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本質を共にワクワクしながら探求し、共にワイワイと創造していく出版社です。主に育児・教育・子育てに役立つ内容をアップします。「今までにない新しい視点」の本、「自分と対話する」ための本、「人生が変わるきっかけ」としての本を生み出すことを目指しています!!

こんにちは!エッセンシャル出版社の小林です。

 

 

【プロフィール】

大学卒業後、年中~小学校6年生までの子を対象とした塾、花まる学習会に入社。将来メシが食える大人になること、魅力的な人になるということを教育理念の事業で、授業や野外体験の引率などを行う。授業など子どもたちに関わる傍ら、広報部、講演会事業、ブロック責任者などあらゆる業務にも携わる。現在はエッセンシャル出版社で、本づくり、広報など、出版業に関わる全てに携わる。
エッセンシャル出版社: https://www.essential-p.com/


GIFTに生きるアーティスト、石丸弘さんの「全ての欠点はギフトだった」というセミナーを行いました。


■石丸弘さん
ギフト経済を実践しているアーティスト・コンサルタント。
「ギフトに生きる」という新しい生き方を通して、自らが実践しながら、新たな時代の選択肢を提案しています。


石丸弘氏のプロフィール&関連記事はこちら。
https://note.com/ryoma0121/n/n360c506ef603
http://www.saltad.co.jp/systemthinking1/gifteconomy/
https://community.camp-fire.jp/projects/view/42258

 

■1、欠点を長所に変換する


今回の「ギフトに生きる」セミナーでは、欠点にはどんな長所があるのか、という視点で、「欠点=誰かのギフトになっている」という視点の変換をまずは行いました。自覚する欠点があるということには、それ自体で、同じような欠点を持つ人に対して、確実に「共感」ができ、アドバイスもできるという価値があります。
 

欠点を持っているだけで、同じ欠点を持っている人に寄り添えることができるというギフトを、欠点は持っているのです。
 

■2、欠点というのは特徴でしかない


一方で、欠点というのは「他者との関係性において」出てくるものであり、自分一人では存在しないという気づきもありました。要するに、欠点と思っていることは、その人の特徴でしかなく、他者との関係によって、たまたま「欠点にもなり得る」ということなのです。

そして、他者に対しては、「あなたが欠点と思っていることには、こんないいところがあるよ」等と、欠点をマイナスして捉えずに、視点を変換できたり、容易に認めてあげることもできるものです。

他者の欠点をプラスに受け入れ、変換してあげることで、結果、自分の欠点に対しても、許容することが少しずつできるようになっていくということもあるのです。
 

3、他者に対して「イラっ」とすること


そして、2とは逆の視点ですが、例えば、「なぜ、遅刻してくるんだ!」と、その人の遅刻癖を欠点だと認識した場合、逆に、自分は「時間を守ること」を大事にしているんだという気づきを得ることも可能になります。

そして、それは、相手の「特徴」でしかないことを、自分が「欠点」として捉えているだけなのだという気づきにもなります。その気づきを得ることで、自分が欠点として認識している「特徴」については、相容れない価値観である場合もあれば、自分の見方を変えて許容していく、プラスに変換していくことも可能になります。


今回のセミナーでは、参加者の方から挙げられた「時間を守れない」という欠点について、「遅刻する人がいたときの心構え」や、効果的な時間の使い方というプラスの対処方法の話が出てきました。


また、視点の変換としては、「そもそも海外では、時間ピッタリに電車が来ることの方が奇跡」なわけで、そういう意味では、「時間を守る」という価値観には文化の違いもありそうということや、「遅刻する、締め切りを守れないことによって、逆に、相手に余白や別の時間を与えている」ということもあるかもしれない、というの肯定的な意見も出てきました。

「時間を守ること」について、俯瞰的に考えてみると、

■「時間を守ること」
・人の時間に対する敬意を持ち、時間は厳守すべきだ

・少しくらい時間が押しても「場の盛り上がり・需要」があれば延ばしてもいい

・クリエイティビティは時間的な制限があるからこそ、出てくる

・クリエイティビティにこだわりたいから、細かい制限時間はなくすべきだ

というような、相反する価値観が出てきました。


ここから学べることとして、チームをつくる際には、ある程度「同じことを大事にしている」という価値観の共有こそが重要になるのだと思います。
 

■4、欠点・凹凸があるからこそチームが強くなる


3とは、また逆の視点ですが、「自分とは違う凹凸」を持っていることこそが価値と捉えて、チームを作ることもできると思います。

この考え方は、『オフ・ザ・フィールドの子育て』の著者であり、ラグビーのコーチのコーチをしている中竹竜二さんも提唱されています。

この考え方によれば、お互いが□と□という同じ価値観や特徴であるよりも、それぞれに凹凸がある方が、がっちりと組み合わさってタッグを組むことができ、結果、強いチームをつくることができるのです。

要するに、誰かに欠点があるからこそ、それが得意な人に居場所が生まれ、多くの人に活躍する場をつくることができる……ということです。たとえば、コミュニケーションはうまくとれないけれど、技術力のある人がチームにいた場合、対外的なコミュニケーションは、それが得意な別の人が行えばいい…などということです。

これが技術力もありコミュニケーション力も両方ある人であれば、自分一人で完結してしまっているため、仲間を必要としないことになってしまいます。

しかし、「ギフトに生きる」の考え方であれば、誰もが凹凸があるからこそ、自分の欠点、凹んでいる部分が、誰かの得意を活かし、活躍できる場をつくれるという、自分の欠点=誰かのGIFTにもなっているということなのです。
 

最後に…石丸弘さんの言葉をご紹介します

自分自身の欠点をどうやって、長所に変換したかという話を最初にしましたが、私自身、それもすぐにできたことではなくて、どうしたらこの欠点を社会に還元できるか、どうしたら人のためになるようにできるか?ということを考え続けたからこそ、言語化できるようになりました。

「自分の欠点を長所に、社会のために、人のために…」と考え続けることが大事です。

だから、今、「時間を守る」という欠点については、どうしたら長所に変換できるかということについて、まだ明確な答えが出ていなくて、モヤモヤしていますが、そのこと自体がギフトだと思うし、みなさんも、すぐに答えが出なくても、考え続けるといいんじゃないかなと思っています。


人とコミュニケーションをとりながら、関係性の中で生きていく世界の中で、どうしたら欠点をギフトにしていけるかについて考えたセミナー「全ての欠点は、ギフトだった」。

セミナーの模様にご関心のある方は、下記のYouTubeに、動画でアップしていますので、是非ご覧ください。
 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

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