SNS時代に真逆の戦略から学ぶ【エッセンシャル出版社の考える出版のミライ⑬】 | エッセンシャル出版社のブログ

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本質を共にワクワクしながら探求し、共にワイワイと創造していく出版社です。主に育児・教育・子育てに役立つ内容をアップします。「今までにない新しい視点」の本、「自分と対話する」ための本、「人生が変わるきっかけ」としての本を生み出すことを目指しています!!

【エッセンシャル出版社の考える「出版のミライ」⑬】

 

こんにちは!エッセンシャル出版社の小林です。

 

私たちが、”本づくり”をしていく上で、日々、どのようなことを考え、どのような目的で本をつくっているか、記事風に残していきたいと思います。
 

今回は、SNS時代に真逆の戦略をとるジャパネットたかたさんから、学びたいと思います。
元となるコンテンツはNewsPicksでの対談動画です。

 

 

 

【プロフィール】

大学卒業後、年中~小学校6年生までの子を対象とした塾、花まる学習会に入社。将来メシが食える大人になること、魅力的な人になるということを教育理念の事業で、授業や野外体験の引率などを行う。授業など子どもたちに関わる傍ら、広報部、講演会事業、ブロック責任者などあらゆる業務にも携わる。現在はエッセンシャル出版社で、本づくり、広報など、出版業に関わる全てに携わる。
エッセンシャル出版社: https://www.essential-p.com/

 

 

 

 

 

堀江さんはテレビはオワコンであるという考えをもち、別のチャンネル(SNS)で活動をしています。


逆にジャパネットたかたの社長の視点は「今でも、テレビしか見ない層もいる」というものです。2021年にはBSを買い、新しい放送をする予定なのだそうです。

ジャパネットたかたさんは、オワコンであると思われているというテレビ通販で、今、売上を伸ばしています。その秘訣は、どんなことなのでしょうか。


一点は”特化”しているということだと考えました。ジャパネットでは、それぞれの商品フィールドでは、「これ!」と1つの商品だけに特化・選択して販売・営業しているのです。そうすると、何をどのような視点で選択していいかわからないような消費者にとっては、いろいろな商品を見た上で、1つにフォーカスして選んでくれたものの良さを熱弁してくれることで、「買う決め手」になるのではないかと思います。また、例えば、大型電気製品であれば、シニア層などが、商品だけを購入しても、「設置」や「使い方」がわからないといったハードルがありますが、そこのサポートサービスも同時に金額に含む形で提供しているのです。

 

つまり、Amazonなどのネット通販とはコンセプトもやり方も全く違うサービスを提供していることになるので、ネット通販とは、ターゲット層も違い、全く競合しないで事業を拡大できるという戦略には、とても納得します。

 

このジャパネットたかたさんの戦略でもう一つ注目すべき点は、これまでの「有名人がおすすめするから売れる」という時代から、有名人でなくても、「この人がこの熱量で宣伝するから売れる」という時代へとうまくシフトしている点です。(ジャパネットは創業からそう言う戦略を取っていたという意味では、パイオニアであるとも言えます)

 

「いかにコンテンツが面白いか否か、新しいか否か」といった、いわゆるコンテンツ力が唯一の勝負の指標だった時代もありますが、今は、それだけではなく、「このコンテンツは、どんな人が作っているのか」といった、その創り手のキャラクター、人柄などで、コンテンツの関心や売れ行きに、差がついてきているのではないかと思います。

 

つまり、人柄・キャラクターが重視されるようになる時代に、有名人ではなく、ジャパネットたかたさんの社員が熱量とオリジナルのキャラクターを持って商品を紹介しているというスタンスは、まさに、時流に乗っていると言えるのではないでしょうか。

 

選択する力が落ちても、人のファンになるということはなくならない。

 

情報過多の時代、人は年々、AIのおすすめ等によって、何が自分に合っているのか、何を自分が求めているのかを選択するようになっていき、どんどん「自分だけで選択する力」は弱まってきていると言われています。


ある意味、ありがたいことに、例えば、商品でも目的地でもyoutube動画でも、たくさんの(ある意味、無数の)選択肢がある時代に、誰かに、「どれがいい?」と聞かれると、困ってしまう経験は、誰もがあるのではないでしょうか。

 

しかし、一方で、人が「誰かのファン」になること、「これが好き」と思うこと、つまり、「好き」という感情が、奪われているわけではありません。有名・無名に関わらず、また、知り合いか知り合いではないかにも関わらず、その人の人柄・キャラクターを、自分が「好き」と感じる人に、共感や尊敬を感じ、その人の言葉や考え方や商品だからこそ、自分も選択するという流れは今後も増えていくのではないかと思います。

 

(まとめ)

 

 

・SNS時代でも”特化”していくという戦略は有効である

 

・コンテンツは、選択肢が多く、自分だけで選択する力が弱くなっていく時代には、コンテンツを作る人の「人柄」「キャラクター」が強みになる

 

・「たくさんの情報」から選択する力は弱くなったとしても、「好き」という気持ちで選択する力は無くならない

 

コンテンツの内容だけでなく、クリエイター・著者・製作者・販売者の「人柄」「キャラクター」というものを、人が選択する際に大事にしていく時代に、エッセンシャル出版社では、著者のお人柄やキャラクターなどの魅力にについても、書籍の内容紹介と一緒に、お伝えしていければと思っています。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

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