● 日本人にとって一番大事な月、11月の運勢。
【2024年11月の西洋占星術からみる運勢】
11月は1日に蠍座新月を迎え、スターティン。
11月2日には蠍座水星、魚座海王星のトラインに蟹座火星がグランドトライン。
九州はこの季節に線状降水帯な雨を味わうのかと、絶望感ありましたが、そんなに電車影響もなく、夕方には雨は止んでました。
この日お仕事で博多駅だったのですが、JR運休せずにありがたかったです。
関東方面も雨が激しかったようですが、長期化しなかったようですね。
これもグランドトラインのお陰かもしれません。そうしておきましょう^^
さらに山羊座冥王星がオポジジョンなる蟹座火星で、頂点とするカイト(帆の型)形成。
カイトはグランドトラインに緊張感を持たせるので、幸せボケではなく腹坐る覚悟を感じました。
水の中の陸で、地面に足を着けるような安心感だけれども、そこに何があるのか分からないような。
水星は金星が位置している射手座へと移動、3日には双子座の木星とオポジションで牡羊座カイロンとトラインを形成。
射手座と双子座はオポジションながらも好奇心旺盛で変化や流れの速さを好みます。
魂の傷も比較的、素早い回復をする事でしょう。
蟹座火星と山羊座冥王星は正確なオポジションを形成。
11月4日には火星が獅子座へと移動し、蠍座太陽は魚座土星と正確なトラインでした。
現在、11月6日。アメリカ大統領選挙が昨日から開票中。
物価が上がる上がると言われるトランプさんを個人的には応援してます。
昨日が太陽蠍座と魚座土星がトラインでしたから、蠍座の死と再生さが明るみな流れに、魚座の試練が絡みます。
魚座の試練とは何ぞや。
魚座は情緒、同情、思慮深さ、繊細さ、芸術性を著します。
試練となると、上記があるからこその葛藤が出やすいのです。
繊細さが爆上がりになって、何故か涙が止まらないとか、情緒乱れやすいとか。
元々、蠍座と魚座は相性抜群。
だからこそのトラインな訳で、情に訴えようとしてもたやすくないですわよ、と堂々たる自分でいましょう。
11月中旬は16日の満月をピークに、大事変的な影響が起きやすく、方向変換する傾向が出ます。
満月というのは、その時の太陽星座と月星座が真反対のオポジションというアスペクト(星座間で形成される角度)で起きるので、どうしたって引っ張り合いをします。
正面向かって様子を見合うので、お互いのパワーが丁度良いといいですが、陰陽別れ道で、人によって違う影響となりやすいでしょう。
社会の流れとしては月が牡牛座天王星と合、太陽とオポジジョンとなる為、社会的には弱者だった者が中心となり、強者が堕ちる可能性も考えられます。
11月20日には冥王星がまた水瓶座へ帰還。
2043年まで『冥王星水瓶座時代』です。
これまでの土の時代が終焉し、本格的な風の時代到来です。
人の常識非常識なんて、どうでも良いのでと書くと強気な言葉にはなりますが、でもマジでどうでも良いのです。
それよりも何よりも、自分から湧き上がる願望が全てでございますから、その為の道を開拓してあげて進んで行きましょうよ。
11月23日は、日本人にとって重要な日。
最近は神道を学ぶ方も増えてこられたので、この日が単なる勤労感謝の日では無い事は明白かと思います。
過去ブログ是非ご参考あれ。
新米、新酒はこの日に飲食するよう気を付けます!
今、お米が倍くらいに値上がっておりますよね。
母の実家が農家で、お米を30Kgくれていた為にお米の最大高騰期を我が家は免れていたのです!
有り難き幸せ。
だからこそ、お米一粒には7柱の神様がおられるという言葉は本物だわ、と思えます。
ここ数年、11月23日にも凶日が出てきました。
それが何か気になるんです。
ほんの4年前までは、ほぼ吉日で凶日は無かったのに、と思いつつ。
それが気になって、南海トラフ方面への旅は避けております。
※あくまでも私の個人的か先明なので、お気になさらず。
11月26日からは射手座水星逆行します。
射手座で水星逆行だとグローバルに対してのコミュニティ問題とか出そうですね。
近年問題になってきた事が更に是正や改変となりそうです。
11月 3日 水星射手座入り
蟹座火星と山羊座冥王星がオポジジョン
11月 4日 火星獅子座入り
射手座金星と双子座木星がオポジジョン
11月 5日 太陽蠍座と魚座土星がトライン
11月 9日 射手座金星と魚座海王星がスクエア
あ
11月12日 金星山羊座入り
水星射手座と土星魚座がスクエア
11月15日 魚座土星が順行へ
11月16日 6時29分 牡牛座満月
11月17日 蠍座太陽と牡牛座天王星のオポジジョン
11月18日 射手座水星と双子座木星のオポジジョン
11月19日:蠍座太陽と魚座海王星トライン
11月20日 冥王星水瓶座入り
11月22日 太陽射手座入り
11月26日 射手座水星逆行開始
11月27日 射手座太陽と獅子座火星トライン
11月の吉凶日、新月満月
11月 1日(金) 蠍座新月(21時47分) 己巳の日 大明日 神吉日 母倉日 血忌日 重日 復日
11月 2日(土) 一粒万倍日 大明日 神吉日 母倉日 三隣亡
11月 3日(日・祝) 文化の日 大明日 大禍日 往亡日
11月 4日(月) 振替休日 大明日 神吉日 不成就日
11月 5日(火) 一粒万倍日 大明日 神吉日
11月 6日(水) 特になし
11月 7日(木) 三隣亡 重日 血忌日
11月 8日(金) 鬼宿日 復日
11月 9日(土) 大明日 神吉日 帰忌日
11月10日(日) 寅の日 地火日 大禍日
11月11日(月) 大明日 神吉日 天恩日 狼藉日 天火日
11月12日(火) 天恩日 不成就日
11月13日(水) 巳の日 天恩日 重日
11月14日(木) 大明日 神吉日 天恩日 復日
11月15日(金) 天恩日
11月16日(土) 牡牛座の満月(6時29分) 大明日 神吉日 母倉日 月徳日 受死日 往亡日 滅門日
11月17日(日) 一粒万倍日 神吉日 母倉日 十死日
11月18日(月) 一粒万倍日 復日
11月19日(火) 大明日 三隣亡 血忌日 重日
11月20日(水) 神吉日 不成就日
11月21日(木) 帰忌日
11月22日(金) 寅の日 地火日 大禍日
11月23日(土・祝) 新嘗祭 神吉日 天火日 狼藉日
11月24日(日) 大明日 復日
11月25日(月) 巳の日 天一天上始まり 重日
11月26日(火) 神吉日 月徳日
11月27日(水) 大明日
11月28日(木) 神吉日 母倉日 復日 受死日 滅門日 不成就日
11月29日(金) 一粒万倍日 神吉日 母倉日 十死日
11月30日(土) 神吉日 三隣亡 血忌日 重日
どう判断すれば良いのか?と
悩まれるかもしれませんが、
個人個人のご判断に寄るものと
思います。
その日にしないといけない場合も
あるかもしれませんよね。
マイナス作用が多い場合は
他に何かプラス作用を補完する事で
大きな災いも小さく治まるかも
しれません。
その方法も、自分で一番効果があると
いうものを選択するのが
望ましいと思います。
何が自分にとってマイナスなのかも
何が自分にとって幸運なのか、
人によって様々なので、
自分の直感を信じて下さい。
✖:凶日の説明
◆不成就日(ふじょうじゅにち)
願い事が叶わない日とされている
凶日不浄日とも言われています。
◆受死日(じゅしにち)
何をするにも悪い日と言われています。
◆十死日(じゅうしにち)
受死日に次ぐ凶日。
◆帰忌日(きこにち)
金銭の貸し借りには適していない日
とされるのでお金に関連した
行動は控えましょう。
◆重日(じゅうにち)・復日(ふくにち)
この2つの日は同じ意味とされており、
良いことは更に良くなり、
悪いことは更に悪くなる日と
言われています。
◆天火日(てんかにち)
棟上、屋根拭きなどを行えば
火災が起こると言われている凶日。
◆地火日(じかにち)
ご自宅の基礎工事、柱建て、井戸掘り、
種まき、築墓、葬儀などの凶日。
◆大禍日・狼藉日・滅門日
それぞれ大禍日(たいかにち)、
狼藉日(ろうじゃくにち)、
滅門日(めつもんにち)と読み、
この3つの日を三箇(さんが)の悪日
と呼ばれており、万事に悪い日。
◆往亡日(おうもうにち)
移転、転職、婚礼などの凶日と
されています。
引っ越しなどは避けた方が良し。
◆三隣亡(さんりんぼう)
この日は建築に関する凶日。
自宅契約は避けたい日です。
◆血忌み日(ちいみび)
婚姻、奉公人の雇い入れ、
漁業などを凶として避ける日。
◎七箇の善日(ななこのぜんにち)も
併せてお伝えします。
七箇の善日とは、
大明日、鬼宿日、天恩日、神吉日、
母倉日、月徳日、天赦日の
7つの吉日の総称をいいます。
■天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)
天赦日はご存知の方も既に多いでしょう^^
神が赦すという名の通り、
百神が天に昇り
万物の罪を全て赦す日とされ、
全ての吉日の中でも
最上の大吉日とされています。
天赦日は年に5・6日しかなく、
七箇の善日の中でも珍しい日です。
■大明日(だいみょうにち、だいみょうび)
全ての行いに於いて大吉であり、
特に建築・移転・旅行をするには
良い日とされています。
大明は、天地が開通して、
隅々まで太陽の日が照る日という意味で、
物事の始まりを明るく
照らしてくれる意味合いを持っています。
■鬼宿日(きしゅくにち、きしゅくび)
鬼が棲家におり外を出歩かない日。
街中に鬼がいないため、
結婚式、結納、入籍など婚礼以外で
何かを始めるには良い吉日とされています。
■天恩日(てんおんにち、てんおんび)
天の恩恵を受ける日のことで、
離婚、借金、葬儀などの凶事以外を
行うには良い吉日とされています。
■神吉日(かみよしにち、かみよしび)
祭祀(さいし)、祭礼(さいれい)、
祭儀(さいぎ)などの神事に関することや
参拝をするには良い日とされています。
■月徳日(つきとくにち、げつとくにち)
家の建築・増改築など
大地に根付いた住居や
土地に関する行為を
始めるには良い日とされています。
■母倉日(ぼそうにち)
母が子を育てるように天が
人間を慈しむ日という意味で、
「七箇の善日」の一つです。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされてます。
◯母倉日に行うと良い事
特に婚姻には最適!家の建築や
修理に持ってこいな日です。
■一粒万倍日
一粒の籾(もみ)が
万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも
良い日とされ、特に仕事始め、
開店、種まき、お金を出すことに
吉であるとされます。
但し!!
借金をしたり
人から物を借りたりすることは
苦労の種が万倍になるので凶とされます。
吉日と重なったら
一粒万倍日の効果が倍増し、
凶日と重なったら半減するといいます。
■巳の日
芸術や財運を司る
弁財天(べんざいてん)という
神様に縁のある日のことです。
十二支の1日で、12日ごとに巡ってきます。
巳(み)の日に弁財天の遣いで
ある白蛇(巳:へび)に願い事をすれば、
その願いが弁財天に届けられると
言われており、
金運・財運にまつわる
縁起のいい吉日のひとつとされています。
また60日に一度やってくる
己巳(つちのとみ)の日という日は、
巳の日のなかでも
さらに縁起のいい弁天様の縁日。
弁財天をお祀りしている神社は
必ずこの日に催事を行うそうです。
*巳の日に行うと良いとされること。
◯弁天様へのお願いごと
◯弁天様や白蛇様を祀っている神社へのお参り
◯財布の新調(お金との縁が保たれる)
◯宝くじの購入 など
■寅の日
十二支の寅(とら)にあたる日で、
12日ごとに巡ってくる吉日。
虎は一瞬で
『千里を行って千里を帰る』
ということから、
この日に旅行に出かけると
安全に帰ってくることが
できるといわれています。
また、黄色のシマ模様の寅さんは
金運と密接な関係があり、
寅の日に財布を新調すると
「お金を使っても呼び戻してくれる」
効果が期待できるんだとか。
吉日の中でも最も金運に縁がある日で、
金運招来日ともいわれています。
金運を招く=お金を呼んできてくれる
非常に縁起の良い日とされているようです。
財布の新調や開運・金運グッズを
使い始めるには
この日がベストかもしれません。
【寅の日に行うと良いとされていること】
◯旅行
◯財布の新調や宝くじの購入など金運にまつわること
◯初漁や船下し
✖寅の日にしてはいけない事
婚礼(元の家に戻ってしまう→離婚につながる)
葬儀(死者が戻ってきてしまう)
■天一天上始まり終わりとは。
今月も幸運を祈ります。
横山ゆみ公式LINEです。
質問をダイレクトにされたい場合など
ご利用ください。
プレゼントもあります。
①セイクリッドアロマカード一枚引き
②ご自分の守護観音像のお知らせ
詳しくはこちらに書いてます。
開運方法、アロマセラピー、占星術など
詳しく聞きたい場合はご質問下さい。
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横山 裕美(ゆみ)でした。
今日もこのブログを読んだ皆さんが
健やかにお過ごし頂けますように^^