●拮抗する10月の運勢。
10月の吉凶日、新月満月
どう判断すれば良いのか?と
悩まれるかもしれませんが、
個人個人のご判断に寄るものと
思います。
その日にしないといけない場合も
あるかもしれませんよね。
マイナス作用が多い場合は
他に何かプラス作用を補完する事で
大きな災いも小さく治まるかも
しれません。
その方法も、自分で一番効果があると
いうものを選択するのが
望ましいと思います。
何が自分にとってマイナスなのかも
何が自分にとって幸運なのか、
人によって様々なので、
自分の直感を信じて下さい。
✖:凶日の説明
◆不成就日(ふじょうじゅにち)
願い事が叶わない日とされている
凶日不浄日とも言われています。
◆受死日(じゅしにち)
何をするにも悪い日と言われています。
◆十死日(じゅうしにち)
受死日に次ぐ凶日。
◆帰忌日(きこにち)
金銭の貸し借りには適していない日
とされるのでお金に関連した
行動は控えましょう。
◆重日(じゅうにち)・復日(ふくにち)
この2つの日は同じ意味とされており、
良いことは更に良くなり、
悪いことは更に悪くなる日と
言われています。
◆天火日(てんかにち)
棟上、屋根拭きなどを行えば
火災が起こると言われている凶日。
◆地火日(じかにち)
ご自宅の基礎工事、柱建て、井戸掘り、
種まき、築墓、葬儀などの凶日。
◆大禍日・狼藉日・滅門日
それぞれ大禍日(たいかにち)、
狼藉日(ろうじゃくにち)、
滅門日(めつもんにち)と読み、
この3つの日を三箇(さんが)の悪日
と呼ばれており、万事に悪い日。
◆往亡日(おうもうにち)
移転、転職、婚礼などの凶日と
されています。
引っ越しなどは避けた方が良し。
◆三隣亡(さんりんぼう)
この日は建築に関する凶日。
自宅契約は避けたい日です。
◆血忌み日(ちいみび)
婚姻、奉公人の雇い入れ、
漁業などを凶として避ける日。
◎七箇の善日(ななこのぜんにち)も
併せてお伝えします。
七箇の善日とは、
大明日、鬼宿日、天恩日、神吉日、
母倉日、月徳日、天赦日の
7つの吉日の総称をいいます。
■天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)
天赦日はご存知の方も既に多いでしょう^^
神が赦すという名の通り、
百神が天に昇り
万物の罪を全て赦す日とされ、
全ての吉日の中でも
最上の大吉日とされています。
天赦日は年に5・6日しかなく、
七箇の善日の中でも珍しい日です。
■大明日(だいみょうにち、だいみょうび)
全ての行いに於いて大吉であり、
特に建築・移転・旅行をするには
良い日とされています。
大明は、天地が開通して、
隅々まで太陽の日が照る日という意味で、
物事の始まりを明るく
照らしてくれる意味合いを持っています。
■鬼宿日(きしゅくにち、きしゅくび)
鬼が棲家におり外を出歩かない日。
街中に鬼がいないため、
結婚式、結納、入籍など婚礼以外で
何かを始めるには良い吉日とされています。
■天恩日(てんおんにち、てんおんび)
天の恩恵を受ける日のことで、
離婚、借金、葬儀などの凶事以外を
行うには良い吉日とされています。
■神吉日(かみよしにち、かみよしび)
祭祀(さいし)、祭礼(さいれい)、
祭儀(さいぎ)などの神事に関することや
参拝をするには良い日とされています。
■月徳日(つきとくにち、げつとくにち)
家の建築・増改築など
大地に根付いた住居や
土地に関する行為を
始めるには良い日とされています。
■母倉日(ぼそうにち)
母が子を育てるように天が
人間を慈しむ日という意味で、
「七箇の善日」の一つです。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされてます。
◯母倉日に行うと良い事
特に婚姻には最適!家の建築や
修理に持ってこいな日です。
■一粒万倍日
一粒の籾(もみ)が
万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも
良い日とされ、特に仕事始め、
開店、種まき、お金を出すことに
吉であるとされます。
但し!!
借金をしたり
人から物を借りたりすることは
苦労の種が万倍になるので凶とされます。
吉日と重なったら
一粒万倍日の効果が倍増し、
凶日と重なったら半減するといいます。
■巳の日
芸術や財運を司る
弁財天(べんざいてん)という
神様に縁のある日のことです。
十二支の1日で、12日ごとに巡ってきます。
巳(み)の日に弁財天の遣いで
ある白蛇(巳:へび)に願い事をすれば、
その願いが弁財天に届けられると
言われており、
金運・財運にまつわる
縁起のいい吉日のひとつとされています。
また60日に一度やってくる
己巳(つちのとみ)の日という日は、
巳の日のなかでも
さらに縁起のいい弁天様の縁日。
弁財天をお祀りしている神社は
必ずこの日に催事を行うそうです。
*巳の日に行うと良いとされること。
◯弁天様へのお願いごと
◯弁天様や白蛇様を祀っている神社へのお参り
◯財布の新調(お金との縁が保たれる)
◯宝くじの購入 など
■寅の日
十二支の寅(とら)にあたる日で、
12日ごとに巡ってくる吉日。
虎は一瞬で
『千里を行って千里を帰る』
ということから、
この日に旅行に出かけると
安全に帰ってくることが
できるといわれています。
また、黄色のシマ模様の寅さんは
金運と密接な関係があり、
寅の日に財布を新調すると
「お金を使っても呼び戻してくれる」
効果が期待できるんだとか。
吉日の中でも最も金運に縁がある日で、
金運招来日ともいわれています。
金運を招く=お金を呼んできてくれる
非常に縁起の良い日とされているようです。
財布の新調や開運・金運グッズを
使い始めるには
この日がベストかもしれません。
【寅の日に行うと良いとされていること】
◯旅行
◯財布の新調や宝くじの購入など金運にまつわること
◯初漁や船下し
✖寅の日にしてはいけない事
婚礼(元の家に戻ってしまう→離婚につながる)
葬儀(死者が戻ってきてしまう)
■天一天上始まり終わりとは。
今月も幸運を祈ります。
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